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盲学校の教員として働くことに興味を持っているのですが…
こんにちは。 私は職場での人格否定などパワハラ、イジメを受け続け、現在鬱を発症し、休職中の23歳男です。 私は、今、ボランティアで就労支援を行う施設へ通っておりますが、そこでは発達障害の児童や不登校、ひきこもりになった人たちを支援していました。 私は、もともと福祉に興味があり、高齢者福祉にも興味があるのですが、今回このような施設に出会い、どうやら自分は社会的弱者を支援する仕事に興味があるのではと思い、両親に相談したところ、特別支援の教員を勧められました。 もしも、特別支援の教員になれるとすれば、盲学校の先生になりたいです。 私は教員免許や音楽講師などの資格は何も持っていませんが、ギターはライフワークであると思っておりまして、もしも叶うならば、国語や数学など、中等教育を教えながら音楽を教えることができれば最高なのではと思うようになりました。 しかし、私は発達障害の方々を見守っていらっしゃる方々を見て、「自分がそこまでできる器なのだろうか…」と悩んでしまいます。 こんな私でも務まるのでしょうか? また、盲学校で勤務したいと強く希望しても、聾唖の学校や発達障害の方々の学校へ勤務することもあり、希望は通りにくいという話も聞きました。 国立大卒、教員免許無し、23歳が盲学校で働くというのはあまりに無謀なのでしょうか? どなたか、ご存知の方ご教示方願えないでしょうか? 特別支援の教員になろうと思われた動機も一緒にお答えいただけると、とても幸いです。 よろしくお願いします。
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補足
ご回答ありがとうございます。 tomban様のおっしゃることが少し抽象的に感じましたので、補足させていただきます。不勉強ですみません。 >福祉はキレイなばかりの世界ではありません。 純粋なばかりの世界でもありません。 人と人とが「葛藤」する世界です。 そして人が「何かをつかんだり」「何かを無くしたり」する世界でもあります。 例えば特別支援教員の世界ですと、自分の無力さに苛まされたり、子ども達の将来を考えると悲観的になってしまったり… というようなこともあるというように解釈したのですが、正しいでしょうか? 介護の世界では、あまり施設にとって利益にならない利用者さんは出て行ってもらう等の話を聞いたことがあります。 tomban様の意図する内容は上記のようことでよろしかったでしょうか? 確かに、私は憤りや同情の念が強いように思いますが、福祉の道に進む方々はどのような方が長続きされているのでしょうか…? 質問ばかりですみません。 まだご覧になっていれば、不勉強な私にご教示方願います。