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一つの学期の授業
県立の工業高校に通っているんですが 年間ではなく、一学期で一単位の授業は3時間。二単位は7時間。三単位の授業は11時間までなら休んで大丈夫。と聞きました これに後1時間でも休むとダメらしいです これは本当なのでしょうか? 少し小耳に挟んだもので気になって…。 ずっと一つの学期である科目の授業数の三分の一を超えると、その科目がダメになると思っていたのですが。
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似た質問があるので回答を読んで見て下さい。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5026224.html >「休むとダメらしいです」 何が、どうダメか?の理解が異なっているようです。 欠席届(欠課届け)を提出し、正当な事由があれば、年間ではなく、上記にあるような数値では留年が決まることは無いでしょう。 しかし、無断欠席で届けを求められても提出しないなどの事由があれば、何らかの処分が行われる学校もあるのかもしれません。 正当な理由のあるときには、年間で3時間の欠課で留年は常識的にあり得ません。つまり、1学期は赤点をつける教科があって「ダメ」な学校でも、、進級はダメではないことがあり得るという意味です。 学期ごとの赤点と学年成績(年間欠課時数)による原級留置(留年)の判定は異なるのが普通です。 そもそも、欠席時数・欠席日数と単位認定の時数とは学校毎に決める数値であり、また、その規定を多少越えて欠席となった生徒に対して補習などの救済措置を行って単位認定をするかどうか?という判断も学校毎に行われます。 最終的には校長判断となります。 krosuさんが通っていらっしゃる学校の規定は、その学校の教員に尋ねなければわかりません。さらに、入院などの特殊な事情があった場合には規定を厳守するかどうか?は、その時にならないとわからないとも言えます。 krosuさんが、何らかのご事情で今学期の欠課が多かったのなら、正直に心配を担任の先生に伝えて相談をしましょう。 工業高校ではなく、知人のいた農業科の高校の例ですが「夏期休暇中に行われる補習授業への出席で通常授業での出席日数に数える」という救済措置を致しました。(病欠で医師の診断書を添えて依頼があったケースです。)