- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
通常、トラスは、径間(橋脚の間隔)が長くなると上下方向にも大きくなります(縦横比一定とまでは言いませんが、経済的な縦横比はほぼ決まっています)。ですから、径間が長くなっているのでしょう。 河原であれば橋脚を立てるのも容易ですが、利根川のように流量の多い架線では、本流部分の橋脚にはケーソン(函体)設置工法を採用する場合が多く、費用が掛かります。ですから、特に本流部分では径間を長く設計するのが通例です。
その他の回答 (2)
- kuma-gorou
- ベストアンサー率28% (2474/8746)
回答No.2
写真のような構造をトラス橋と言います。 三角形は、変形に強い構造で、背が高い方が橋脚のスパンを取り易くなるからです。
質問者
お礼
回答をありがとうございます。 「橋脚のスパン」ですか。 なるほどです。
- tece954955
- ベストアンサー率32% (13/40)
回答No.1
川の部分に橋脚を立てないように作ったからではないでしょうか。 川の流れの中に橋脚を立てる工事が大変ですから。その代わり構造が高くなる。 3段階の理由は判りませんが、見栄えでも気にしたのか?
質問者
お礼
早々の回答をありがとうございます。 左側が低くて、右側が高くなっています。 見栄えですかね。
お礼
詳細の回答をありがとうございました