j自民党が与党に復活してますます不況に?
昭和の時代の好景気時代には自民党政権がこの日本の国のシステムを構築して行きました。
時代は変わり平成となり、バブルもはじけて今現在では長引く不況と少子高齢化問題がこの日本の重要課題にもなっています。
平成になってから、一時的に政権が自民党から民主党に変わりました、ですが、民主党の議員の人達は東京電力などの、昔ながらの天下り先の幹部連中を上手く扱う事が出来ませんでした。
やはり、自民党政権みたいな経験が無かったから、行政機関の幹部なども上手く国が支持をする事が出来なかったのだと思います。
政権が民主党政権からまた自民党政権に交代をして、確かに株価は上昇致しました、そして、大手企業には仕事が回り始め、何年ぶりかでベースアップ昇給もありました。
それは、アベノミクスと呼ばれていた成果なのかもわかりません。
しかしながら、その目を一般の国民の生活だけに注目してみると、中小企業や零細企業には何も恩恵は無く、ただただ、ますます国民の生活は苦しくなっているというのが現状だとも思います。
政権交代の時に、この不況の世の中を自民党政権では変えられないと考えた人が多かったのに?
何で民主党政権が与党から退いた時に、またまた世の中の多くの人は自民党政権を支持したのでしょうか?
確かに、今現在の自民党政権は小泉純一郎首相のインパクトのある表現力や人気を、そのまま今でも自民党政権に引きずっているのかもわかりませんけれども?
あの時のように、あまりにも自民党政権がこれからも強すぎると、ますます格差社会がさらに広まり、1部の金持ちと9割の貧困層とにはっきりと区分けされてしまいそうな気がするのですけれども?
まるで、近隣のどこかの国と同じように・・・。
右派側でも左派側でも、どちらでもある程度公平に考えられる方のご意見をお聞かせ下さい。