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『忍びない』という言葉
『忍びない』という言葉 聞くに忍びないであるとか、見るに忍びないという用法はよく見受けられ、恐らく『耐えない』と同義であると推測しますが、 「子供に見せるに忍びない」というように他人に何かを提供する状況で用いるのは『忍びない』の正しい用法と認識してもよいのでしょうか 正しいとした場合、「子供に見せるに忍びない」はどのような意味になりますか?
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私は、「つらい」「恥ずかしい」「憤りを感じる」「可愛そう」「するべきではない」「くだらない」「嫌悪を感じる」「べきでない」「理解を越えている」など、使う状況に応じてそのように使い分け、聞き分けをしていました。国語学的に正しいかとは次元が違います。 で、「子供に見せるに忍びない」というは「子供に見せるべきでない」、あるいは「子供に見せるのは可愛そう」などと思いますが。上記には書いていませんが、この場合「子供に見せてはいけない」というのも当てはまる気がします。 私のような国語素人の回答ではダメでしょうか?
お礼
>私のような国語素人の回答ではダメでしょうか? とんでもない ご回答いただきありがとうございます >この場合「子供に見せてはいけない」というのも当てはまる気がします 大体そのあたりの感覚で意味は通じますよね 僕もshubalさんのご指摘内容で違和感はないです ただ、「忍ぶ」の語意から判断して、そこまで拡張した用法が正式に許容されるのかどうか、不安だったわけですよ