ちゃんとした体操部だと、補助の人が入ってやるものです。
段階的にやるわけで、具体的な手順は体操経験者のアドバイスというか
経験者の補助が好ましいと思います。
怪我すると、補助している人も気に病んじゃいますし。
補助なしでやってみてできるようになる人は
たぶん、ジャンプ力がある人や、センスがある人だと思います。
私自身は70cm台のジャンプ力があったので、苦もなくできましたし
ジャンプ力が60cm台になっても…昨年はできました。今はどうかな…
反面、私の場合は筋肉が付きすぎて、身体を柔らかくすることが困難でバク転はできない。
もう立ったまま腕がどこまでまわるか見ただけで、バク転ができないことは明らか orz
いちおう宙返りには、胸でまわるイメージという話があって
それを試すと、たしかにうまくまわれているような気がしました。
といっても、素人のやることで、ロンダートから伸身でとかは無理ですけどね。
というか、昨年宙返りをしている若者を見て、十数年ぶりにやったのね。
そのくらい、芸としての宙返りは、世の中で役に立つものじゃない。
学生でなければ、披露する機会というものが無いと思っていい。
太めでも宙返りができるのはすごいことだけど
もっと、日常的にスゴイとかアイツはヤル男だと言われるような何かを
身につけるほうが、ずっと有益なことだと思います。
(言い換えれば、バク宙の練習で怪我すると、アホらしい気がする)
たとえば、ダイエットに成功して維持できたら
それだけでも尊敬してくれる人はいると思います。
まぁ、それだけ痩せることが難しいってことかもしれませんが…
#サモハンキンポーはたしかにかっこよかったよな