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豆腐の後味が苦いのは
豆腐を食べた時に後味が苦く感じるのはなぜ? ニガリが多いから?煮込み時間が短いから? 教えてください。
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- iBook 2001(@iBook-2001)
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回答No.1
はじめまして♪ 豆腐の製造過程で「ニガリ」が入っていますが、味として苦みが気になる程は使わないはすです。 昔のように大きな水槽から豆腐を購入する事が少なくなり、パック製品が多いので、この影響かもしれません。 本来の補完方法は流水に浸しておくのが良いのですが、パッック製品ですと水の量も少ないし、何時間も同じ水に浸かっていますので、豆腐の劣化が早いものです。 我が家では、パックの豆腐を冷や奴にする時は、パックから取り出し、5分位まな板に乗せて、軽く水抜きをし、その後大きめのボウルや鍋に入れて、たっぷりの水道水に浸します。 また 水道をチョロチョロと出して数十分から1時間くらい冷やします。 水道水が美味しい地域の場合は、我が家の方法で美味しくなると思いますよ♪ また、苦みにとても敏感な方でしたら、「ニガリ」の苦み成分が気になる方が居るかもしれませんね。 私の周りではまだ聴いた事が無いのですけれど。 あと 「煮込み時間」との事ですが、そもそも豆腐はグツグツと煮詰めてしまうと、スポンジのように小さな穴が出来て、味も風味も食感も損ねてしまいます。 沸騰直前のコトコト煮とか、味を霜込ませる場合は一煮立ちしてから一度冷ますのが良いでしょう。 食べる前に暖め直す場合も沸騰しない程度にしましょう♪
補足
回答ありがとうございます。 煮込み時間と言うのは、豆腐を作る過程で大豆を磨り潰した状態の呉を 煮込む時間のことです。