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ワードのマクロについて。

エクセルのマクロなどに関する本は非常に多く出版されておりますが、 ワードのマクロに関する本はイマイチ見かけません。 ですが、個人的にエクセルを使用するよりも ワードを使用する頻度が多いため、 この際ワードを徹底的に勉強したいと思っております。 しかも、いまさらながらワード2002(2003)のマクロを勉強中です。 普段から2002でファイルを作成することで、 それ以降のバージョンでも開けるようにしたいが為です。 さてその上で有識者の方へお伺いしたいのですが、 とりあえずの目標としては 名前と住所を一度入力するだけで、 全ての書類の必要箇所に同時に転記してくれるような機能、 そういった機能を盛り込みたいのですが、 これはワードのマクロで可能なのでしょうか? それとも、無理やりエクセルで作った方が早いのでしょうか? また、ワードの原稿用紙の縦横の文字数を変更することも、 とりあえずの目標としています。 例えば、縦30文字、横50文字で、それぞれ枠線・升目が表示される そういった事を考えております。 これもマクロで作るものなのでしょうか、 それとも通常のワードの機能だけで作成可能なのでしょうか。 ご教授いただければと思います。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.4

私は2年ほど前からワードマクロを学んでおります。 以来、ワードマクロに関する書籍を探しまくりましたが、日本語で入手できるものは限られています。 ワードマクロを学ぶために、エクセルのVBAの良書を活用するのは一つの手だと思います。 今まで自分が試してきたものを以下のブログに記載しましたので、ご覧ください。 http://wordvba.cocolog-nifty.com/blog/cat20490570/index.html 自分の経験では、ひとまず世の中にあるサンプルマクロ文を入手して、それを読んでみる。理解できたら、それを改良する。 理解するために必要な書籍は、上記のリンクに掲載してあります。 独学には、辞書と文法書とサンプル文例集、これがあるといいですね。 これを繰り返すと、少しずつ自分が欲しいプログラムに近づけるような気がします。

参考URL:
http://wordvba.cocolog-nifty.com/blog/
回答No.3

私は有識者の部類には入りませんが、マクロのスキルについては遅遅と して進んでいませんが、わかる範囲でのアドバイスです。 原稿用紙風の設定については、升目が単純に縦横に枠線があるだけなら わりと簡単にできるかと思います。 [ページ設定]で[原稿用紙の設定にする]にしておけば、文字数と行数の 指定とマクロの組み合わせでできると思います。 [原稿用紙ウィザード]のように、枠とルビを書くような区切り線もある 場合はかなり面倒だとは思います。 ヘッダーに線を引くマクロの参考サイトを紹介しますので、これを工夫 してマクロを組んではいかが。 ワード(Microsoft Word)で罫線を引く http://seadragon.info/software/word_keisen.htm > 必要箇所に同時に転記してくれるような機能 これについては、文書が複数あって同じ内容を文書にリンクさせるだけ なら[ブックマーク]で可能かと思います。 マクロでもフィールドコードでも名前や住所を記入する方法については 可能ですので、[ブックマーク]について勉強されるとよいかと思います。 必要な文書の書類上にブックマークを置いておけば、リンクさせること は難しいことではないですので、基本機能として試されてからマクロ化 するなど検討してください。

  • s-uzen
  • ベストアンサー率65% (2051/3118)
回答No.2

確かにWordのマクロ/VBAの本、見かけるのは稀ですね。 Webサイトで書籍検索を行うと、出てくると思います。 例)http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AA%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%81%AE%E9%81%94%E4%BA%BA%E3%80%885%E3%80%89VBA%E6%B4%BB%E7%94%A8%E8%A1%93%E2%80%95Excel-Access-PowerPoint-Outlook-%E3%82%AA%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%81%AE%E9%81%94%E4%BA%BA/dp/4839916055 操作については、ワードのマクロというかVBA/VBSによる操作になりますね。 Wordの操作(処理)に関する範囲でしたら、基本的にはExcelもWordも同等レベルと考えてもよろしいのでは。 ブックやシートとドキュメントでの違いはありますが。 例えば、Wordにある原稿用紙ウィザードですが、これを実行して原稿用紙ページを表示しておき、ツール→マクロ→Visual Basic Editor画面を開いてみてください。 TemplateProject (Genko Wizard)にあるformWizDlg、Common、Genko、Menu、ClassAppEventsなど、原稿用紙ウィザードのフォーム、標準モジュール、クラスモジュールなどの記述内容を参照できます。 全部で2300ステップ位になると思います。 Officeアプリケーションの、例えばメニューのカスタマイズなどを伴う場合は不可で、VSTO(Visual Studio Tools for Office)という開発ツールを使って行うことができます。(VBAネタは見つかると思うので) 特集 .NET言語による次世代Officeソリューションの開発 http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/special/vstodev/vstodev_01.html MSDNライブラリ - Office Development (テクニカルドキュメントのOffice開発のほうも参考に) http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc427070.aspx Microsoft TechNet 左側のサイトマップ→スクリプト→スクリプトセンターの連載コラム→Office Spaceあたり、その他も参考。 http://technet.microsoft.com/ja-jp/default.aspx  

noname#99913
noname#99913
回答No.1

おそらく、どちらもマクロでできると思いますが、もう少しくわしく書いてくれないと断定はできません。マクロの記録機能を使って、試してみたらどうでしょう。 ただし、どちらもワード本来の機能でも実現可能です。 住所の方は、リンク機能で、原稿用紙の方は、ひな型、またはテンプレートを作っておけばいいでしょう。