- ベストアンサー
ネットワークの設定について
こんにちは。 ネットワークの設定について教えて下さい。 WindowsXP Pro SP2のPC数台とBuffaloBBルータを接続してLANを構築しています。 サーバーはありません。 各PCとBBルータにIPアドレスを指定しています。 BBルータはDHCPサーバを利用不可にしています。 BBルータ 192.168.1.1 PC1 192.168.1.2 PC2 192.168.1.3など この際,PCの「ネットワーク接続」->「ローカルエリア接続」->「インターネットプロトコル(TCP/IP)」の設定でプライマリDNSを入力する箇所があるのですが,ここに以前はプロバイダから指定のあったDNSを設定していたのですが,知人がここにはBBルータの192.168.1.1を指定したほうが良いと言います。 当時,知人が説明してくれたのですが,何だかよく意味が解らず,どちらでも接続できていたので,まぁ良いか?と,そのままにしていたのですが,最近になってなんでだろうと,疑問がフツフツと沸いてきました。 知人にはもう連絡がつかないのですが,これはどういう事か教えて頂けますでしょうか。 よろしくお願い致します。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
プライマリDNSとは、URLを解釈してくれるサーバのあるアドレスのこと を言います。 ここがBBルータになっている、ということは、PCはBBルータがアドレス 解決をしてくれると思って通信する、ということですが、ルータには そういうデータが無いので、ルータが記録しているDNSサーバにアドレス 解決を依頼するよう、読み替えてデータを外部に送ります。 ここが、外部のDNSサーバになっている、ということだと、BBルータは 「そんなアドレスはLAN内に存在しない」と判断し、このデータをその まま外部に流します。 結果的に「どっちでも同じ」ということになります。 家庭用だとBBルータの負荷も同じようなものだと思いますので、お好き なほうでどぞ。これが企業用だと、NATテーブルのキャッシュの問題が あってルータの処理負荷が変わってきますので、ルータをDNSとして 指定するのが普通ですけど。
その他の回答 (2)
- 774danger
- ベストアンサー率53% (1010/1877)
PCがどのくらいの台数なのかにもよると思いますが、例えばプロバイダのDNSのIPアドレスが変わった(ごくたまにありうる)とか、そもそもプロバイダが変更になった場合、 ・プライマリDNSがプロバイダ指定のDNSの場合 →PC1台1台に対して設定変更が必要 ・プライマリDNSがBBルータの場合 →BBルータのDNS設定変更が必要(ただし、DHCPやPPPoEのIPCPで自動取得している場合は不要) と、DNSが変更になったときの設定変更作業量が違ってきます 数台であればそれほどでもないですが、PCが100台あったらそれなりの作業量になりますよね? NAT(NAPT)テーブルの件も、PCの台数が少なければあまり気にしなくてもいいと思いますが、それなりに台数が増えた場合には、普通はBBルータにDNSプロキシを行わせたりせずにちゃんとLAN側にDNSを立てたり、HTTPのプロキシーサーバを立てたりしてルータやFirewallのNAT(NAPT)処理の負荷を低減するのが普通かと
お礼
ご回答ありがとうございます。 今後の事を考えるとDHCPサーバーでの利用の方が、簡単なようですね。
- MOMON12345
- ベストアンサー率32% (1125/3490)
各PCが外部のDNSにアクセスするためにはルータのNATテーブルを消費します。 しかしルータにDNSサーバを設定して、その情報を各PCが貰えばNATテーブルは消費しませんし、場合によってはキャッシュされるのでトラフィックと速度の面で有利になります。 従って特別な理由がなければルータをDNSサーバに見立てた方がよいと思います。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 やはり、DNSあたりから見直した方がよさそうですね。 NATなども見直してみようと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 企業で使用しているので、ルー他の負荷を考えた指定を考慮する必要がありそうです。 もう一度、設定を見直してみます。