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職場での雑談について

私の職場では、同じ部屋の中に上司が居て、しかもいつも職員の雑談の様子や仕事のちょっとした会話も聞かれているようなので、上司がいるときはシーンとしています。 上司がいなくなるとそれなりに空気が緩和するので雑談を始める人が結構いるのですが… 普通、職場で彼氏彼女の話はあまりしませんよね。特に若い年代はそういう話をするとあまりいい顔はされませんよね。 でも、年配の既婚の方々は、平気で自分の嫁、夫、子供たちの話をします。 私の職場は既婚者が多いので、子供の話題などで非常に盛り上がっているようです。 しかし私や他の未婚の人間は、そういう話題には入っていけません。入るつもりも毛頭ないのですが。 なぜ職場で、自分の家庭の話を意気揚々としても誰も何も言わないのに、彼氏彼女の話をするとひやかされたり、あまり相手にされなかったりするのでしょうか。 逆に、私からすると「子供が~~」「旦那が~~」という話題の方が不愉快でどうしようもありません。 特に「子供が○○で大変なの」とか話しかけられても、「自分で好きで生んだのに何言ってるんだろう」と思い、いい返事ができません。 なぜ職場の雑談はこうなのでしょう。納得できる答えをお持ちの方いませんか?

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noname#86437
noname#86437
回答No.4

私も、 >「子供が○○で大変なの」とか話しかけられても、「自分で好きで生んだのに何言ってるんだろう」 と思う性格です。 しかし、コミュニュケーションの緩和として、その思いは口に出さず、その○○を解決する方向を一緒に探る会話をします。 それは、>>「子供が○○で大変なの」 が、例えば 「好きで産んだ子供だが、毎日○○になる事は想定しきれていなかった為、今となって現実的に○○が大変だと実感している」 といった内容を略したものであると仮定して、自分を納得させているからです。 たとえそれが自分にとっては想定できる程度の簡単な事でも、他人にとっては想定できなかった事かも知れません。 また、既婚者が多い職場だからこそ既婚の話が多いのは当然だと思います。 未婚者の多い職場では婚活や恋人等の話題、翌年卒業の学生は就活と卒論の話題になるのも理解できる事でしょう。 ですが、あまりにも恥も外聞もなく話をするといった行為については、単なる性格の問題とも思えます。 また、サラリーマンの「住宅ローンが苦しい」を上司や同僚との共通点としたり、 主婦が「旦那が家事を手伝わない」と同僚や既婚友達との共通の話題としたりするのは、 日本人独特の話題の少なさや話術や人付き合いの下手さのカバーであるとも言えるのはないかと思います。 (こういった話は、海外から見た日本を特集する海外誌等の記事によくあります。) また、未婚の恋人の話は、これもまた聞き側の性格もあるでしょうが、>子供が○○で大変と、恋人が○○といった話は同じようなもので、 「好きで付き合っているんだから文句言うな。」とか、「いつ別れるかわからないんだからどうでもいい。」とも思えます。 自分を基準にしたがる方は、私も含め、未婚者は未婚の話題が良く、既婚者は既婚の話題が良いと思うのでしょう。 それを不快と感じて表現するか、表現せずに聞いてあげて相手を満足させてあげるかは、性格と人付き合いの巧みさの差だと思います。

mituri0441
質問者

お礼

うーん。既婚が多いと仕方がないんですね。 しかし、部屋の中でも年長組に入る未婚の方もいるのに、なんか嬉々として子供の話なんかするのはどういう神経なんだろうとは思いますが。 確かに話題作りとしては自然だし、まあまあ一般論に持ち込めるんでしょうし、理解は出来ました。 すんごく不快ですが、そんなことはおくびにも出さずに「へぇ~~~~大変ですねぇ~~~~」と言い続けることにします。 ありがとうございました!

その他の回答 (3)

  • formidable
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回答No.3

職場は談話室ではないのですし、それに上司がいるいないで スタンスを変えるのは、人格形成上、健康なことではないですね。 十把一絡げの括りも危いですし、 嫌な人間になりたくなければ消滅させましょう。

mituri0441
質問者

お礼

まぁ、上司の監視がひどいので、いなくなれば空気が緩和するのはしょうがないことかもしれませんが… 私は部屋で一番若く、まだ経験も浅いので発言権はありません。 ただ黙って、他人の家庭の赤裸々な内情を聞いているしかないので、あきらめて頑張ります。

  • keirimas
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回答No.2

・既婚者にとって配偶者や子供は法的に扶養義務がある。 ・未婚者にとっての彼・彼女は法的な扶養義務を伴わない。遊びである。既婚者からみれば気楽でいい。自分らにはない若さがある。うらやましくもねたましい。 そんな意識があるのだと思います。だから未婚者の彼・彼女の話は冷やかしの対象になりやすい。 しかし、未婚者からみれば、そんな世帯じみた話なんて真っ平ごめんですよね。 職場でプライベートな人間関係を雑談の材料にするのは未婚・既婚に限らずやめてほしいものです。

mituri0441
質問者

お礼

やはり、家庭を持つ人には「義務」「責任」といったものがあるので 話題を出してもおかしな目で見られないんでしょうね。 >職場でプライベートな人間関係を雑談の材料にするのは未婚・既婚に限らずやめてほしいものです。 「うちの子供、未だにおねしょするの。どうすればいいと思いますかぁ?」 こんな話題は相談所かママの集まりでやれ!という感じですよね。 本当にいらいらします。

回答No.1

まず、基本、私語はいらないと言う事は私の考えですが、 基本的に、企業では、奥さんや子供の話題は相手先にしたとしても、セーフです。これは人柄を伝える上で、家庭を背負っている=投げ出せない、責任ある立場と一般的には捉えられるからです。一方、恋人については、法的な拘束力も無く、聞く度に違う名前のケースもある事から、恋人がいる=責任ある立場ではなく、「遊び」と理解されています。 これは、マリッジリングとステディーリングの扱いにおいて分かります。接客業では、前者は付けたままで良いのですが、後者は外さねばなりません。 そう言った風潮から、場を和ます手段として、妻や子供の会話はセーフ、恋人はアウトと言う流れがあるのでしょう。 まあ私にとってどちらもただの私語であり、飲み屋でやれ!と言った処ですが・・・・。

mituri0441
質問者

お礼

なるほどです。 >家庭を背負っている=投げ出せない、責任ある立場と一般的には捉えられるからです この部分にすごく納得しました。 だから家庭の話題は容易に受け入れられるんですね。 そう考えると、早く責任ある立場というのになりたいです。 自ら責任を背負い込んだ凄い人たちですもんね。 尊敬のまなざしで見ることにします。 ありがとうございました!!

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