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生い立ちを知って自信を失いました
22歳になる独身男性です。 もの心がついて以来、父親が何時も私につらく当り、叱られるか無視されるかの毎日でした。父がどんな理不尽な理由で私を痛めつけても母はかばってはくれませんでした。また、親戚の人たちも僕にはとても冷淡でした。 私も気が強い方で屈することはなく、ついに高校の時に家を飛び出しました。私の実情を知った恩師の援助で働きながら学び、資格をとって今は自分で仕事をしています。実家との連絡は途絶えたままです。 姉が1人いましたが、先日、私の友達から住所を聞いたと言って突然訪ねてきて、父の死を伝え、父からだと言って手紙を渡して帰りました。 父は手紙に、私につらく当ったことを深く詫びることをしるしていました。生前の父からは考えられないことでした。 ちょと半端な気持ちでしたが、実家に線香をあげに行き、久しぶりで母に会いましたが、前より柔和な感じがしました。 父からの手紙の件を話したら、母はうつむいて、それは自分のせいだったと言い、泣きながら、私が母の不倫の子であり、父がやむを得ず引き取ることを許したと知らされました。自分の不倫への感情でお前につらく当たったと言って詫びました。 その時、父には何と言えない感情が生まれましたが、同時に、母に対しては反発とも不潔感とも言えない嫌な感情を抑えることができませんでした。 また、自分の存在について自信を失ってしまいました。 このような感情を整理したいのですが、どう考えたらよいでしょうか。 よろしくお願いします。
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お礼
アドバイスありがとうございます。 母は私を世の中に生み出してくれた存在として感謝したいと思います。だから、相手の男にも感謝します。動物或いは生物的観点からの感謝です。だから自分の動物としての存在も否定されません。 しかし、人としての存在については、人の倫を踏み外した母は私の人としての存在意義を壊しこそすれ、築くものではありません。 同時に、子供の人格形成期に子供に恨念しかもたないような隘路に追い込むのを目視するのは母親のすることではないでしょう。 その理由をすべて知っているのだから、自らを省みず子を守り、育てるのが生みの親のすることではないでしょうか。 だから、子は親に疑いの無い信頼と愛を感じるのではないでしょうか。 私はそのような機会をもてませんでしたが、それは運命だと子供のとき(3歳くらい)から思っていました。 だから、自分の人生は自分だけで生きていこうと観念しました。 と言うことは、自分で人としての自分を育てざるを得ませんでした。近所の子供との付き合いを拒まれ、TVもめったに見れず、本も玩具も持たされず、虫や蛙や植物が自分の唯一の宝でしたし、友でした。初めて小学校の教科書を手にしたとき、本当にうれしかったし、それ以外の物は買ってもらえなかったので、教科書が擦り切れるまで、読みました。 それまでは、親からの会話も少なく、小学校入学時には、会話力も乏しく、知恵遅れと診断されました。が、教科書と授業が私を急速に成長させてくれました。その時の担任の先生が私を暖かく導いてくれた生涯の恩師です。その結果、1年生の間、勉強や読書に熱中し、回りが驚くような成長をとげ、それは家を飛び出すまで続きました。 補足へ続きます
補足
続きです 3度の食事は与えられましたが内容の差別、姉だけが父母と旅行、祖父母からのあらゆる差別と虐待、などなど思い出せば限がありませんが、今まではそれも運命と思いました。 そのような経緯から、父からの度重なるDVに反発して家出した時には、母の存在は心にはありませんでした。今でもありません。 ただ、動物の様に別のオスと交わり、子を産み、それが私だということだけです。別に恨みません。それでよいのではないでしょうか。 人の母なら、このような孤立して生きてきている私に対して、不倫の子などを言えば、私が深く傷つき、今までの我慢を無意味にすることを何故、分からないのでしょうか。そんなことは、墓場まで持っていかないでしょうか。余りにも無思慮で、愚かなことです。 父は我慢の一生だったと思います。今思えば、私にあたることで少しでも気持ちが済んだのなら、それも良かっのではないでしょうか。 このようなことは自分だけで終わって欲しいなあと思います。でも、動物のオス、メスと同様の行為をする人がいるうちは、同じようなことが繰り返されるのでしょうね。人間とは何と悲しい存在なのでしょう。 父母の夫婦のあり方については知りませんし、興味もありません。 せっかくのアドバイスに楯突く様な物言いになり、大変失礼しました。 でも、いろいろと考えさせていただき、深く感謝申し上げます。