鬱での退職後の転職活動

質問

初めまして、30代の丁度半ばの年齢の者です。大学を卒業後、メーカーで営業職をしておりました。営業をしている時から体調はすぐれない時が多かったのですが、”転職は難しいのではないか？””特に資格があるわけではない（教職免許だけはもっております）””もう少し景気が良くなったら・・・。（巷はヶ好景気だったようですが、実感はありませんでした。）”と考えていたら、とうとう30才過ぎに鬱が発症しドクターストップがかかりその後、配属を変えてもらいましたが、回復することはなく、遅刻などが増え退社することにしました。

　改めてこの年齢から転職活動をしなくてはならない状況です。現在は鬱の症状もあまり見られません。しかし今改めて転職先を考えてみると自分のキャリアは”営業”しかありません。営業での対人関係や数字が原因で鬱になった事を考えると無理があるきもします。運送なども考えたのですが、メンタル系の服薬をしている今、眠気などの副作用が出ることを考えると躊躇してしまいます。

　30半ばの年齢を考えると職種を考えている場合ではないのでしょうか？

回答No.5

yukamikarin

私はもう少し、高年齢ですが
同じ職種に再度就くことは、再発の可能性、高いです。
その年齢であれば、まだ仕事、見つかると思います。
時間をかけ、体調を戻された後、
全く違う職種を選択肢に、入れられると良いと思います。

私も、長年就いてきた職種を諦め、全く違うことしています。
今までとはまったく畑違いです。
だからフルタイムの仕事がこなせていると思っています。

焦りが一番、大敵です。
一日、一日を、なんとか乗り切られ、良い時期が来るのを待つくらいの気持ちで過ごして。

お礼

ご回答ありがとうございます。やはり再発の可能性は高いのでしょうね。そう考えると”営業を除く”職種から考えなくてはいけません。そう考えると真っ暗です。何が出来るのでしょうか？もう一度自分の能力や今後に対して棚卸しした方が良いような気がして時間がある今、棚卸ししています。正直難しいですね・・・。
　今現在、転職事情は最悪のようです。少し時間をかけて考えていきたいと思います。何か糸口になるようなことがあればお教えください。
　ありがとうございました。

回答No.4

kaijimirai

私も、あなたほどの学歴はありませんが、３０半ば過ぎで営業経験のみの男です。
営業で責任者になり、ポジションから、躁うつ病になり、ドクターストップと自殺未遂まで起こしました。それは、自分の性格が、責任感が強く、断れない性格から、毎日、１２時を過ぎる仕事をしていました。
しかし、これが、普通と勘違いをして（実績もあがるため楽しかったのかもしれませんが）、体が倒れる前に心が倒れてしまいました。私は会社から認められていたため、長期休暇などをもらった他に、三度も配置転換などもしてもらい、同じ会社を２回退社しております。
何が言いたいかというと、医者の復帰をしてもいいよ。というのは
あなたの意思を伝えているからではないかということです。心療内科の
先生の本筋に心に負担がかからないように、本人がやりたいことをやらせるというのがあります。寝たくなければ、無理に寝なくていいよなど医者が止める場合は生命にかかわると判断した場合のみです。私のように、あせるあまり、復帰は再発の元になります。まず、薬を飲まなくていい状態まで待ちましょう。私もこの薬のせいで、通勤中、副作用で寝てしまい、事故を起こしました。スピード５キロというコツン事故（もうすでに警察を入れて問題はとっくに解決しましたが）

営業だけで来た人間で、うつ病をもっていると、正直、苦しいですよね
自分も苦しく、面接などをせず、自営をしています。しかし、このご時勢ですので、なかなかうまくいかず、就職を考えないといけないなとも思っております。人間関係・新しい業種でまた、心が壊れてしまったら
と思うと、憂鬱になります。自分は今は病院に通っていませんが、（薬も飲んでいません）自営で知っている人のみでできる仕事だからできているだけだと思っています。回答しているのに、なんか趣旨が・・・と思いますが　共感がもてればね・・・
業種は自分もNO2の答え、それもありだなと思いました。

私のその当時付き合っていた女性から、服用中はシャブ中の目をしているって言われました（目がいっている）服用中は顔にも出るようです。
薬を完全に経つまでは・・・　心の休養するしかありません。
再発は原則、トラウマになっていきます。（自分）
原則完治はしない、この病気お互いに頑張りましょう。

お礼

ご回答ありがとうございます。鬱病になる方の気質は良く似ているのかも知れませんね。私は”営業”⇒”休職”⇒”営業に復職”⇒”休職”⇒”配属を変えて復職”⇒”退職”の形を取りました。営業で復職しても私の状況をわかってくれる人ばかりではありません。況や顧客は関係なく無理難題を突きつけてきます。結局営業では体が持ちませんでした。鬱っぽくなって4～5年も頑張ったのですから頑張った方だと思います。

　今現在は少なくなりましたが服薬をしながら過ごしております。医者にこのまま減薬して飲まなくても良くなるのか？と確認しましたら”ならないでしょうね”と言われました。”糖尿病の人が薬を飲んで日々を過ごしているように、薬を飲んでそれなりの日々を過ごしているのならば、無理して減薬する必要は無い”といわれました。今は薬を飲まないで生活できない事を前提に考えなくてはいけないと思っております。（勿論、飲まないに越した事はないですが。）そう考えると職種が限られてきてしまいます。副作用で眠気がある運転関係は出来ない。営業もできれば避けたい。わがままばかりに聞こえてしまいます。

　私もkaijimiraiさん同様、少しばかり自営のようなことをしています。しかしこちらではやはり食べていく事はできないです。先日転職紹介会社に登録しようと面談に行きました。結果は”営業”なら多分紹介できると思いますが、他は難しいでしょうね。と言われました。（”紹介”なので転職ができるとは限りません。また鬱のことは話をしていません）自分でも嫌というほど、自分のキャリアを見せ付けられました。一歩踏み出せないのはもし今度”鬱”が再発したらという恐怖心です。そんな中で時間だけが無情に過ぎていく毎日です。お互い無理の無い程度に頑張りましょう。
　ありがとうございました。

回答No.3

エイブラハム リンカーン（@sk1272）

まずは治療を最優先にすべきかと思います。
　３０代半ばであれば、就職難のこの御時世でも、
　完治さえすれば、再就職のチャンスはいくらでもあります。
　あせらずに今は治療に専念したら良いと思います。

　私は接客業をしているのですが、
　先日、クレーマーのお客様から、こっ酷い目に遭って、
　鬱だと診断され、現在会社を休んでおります。
　質問者様も、あまり焦ることなく、
　明るい未来があることを信じて、
　少しずつでいいから、前に向かって歩いて行きましょうよ！

お礼

ありがとうございます。しかし鬱病の”完治”というのが良くわかりません。完治しても再発する可能性が高い病気ですし、ゆっくりした方が良いと感じていても”ゆっくり”している状態が病気の治癒の為にゆっくりしているのか自分の怠惰なのかあいまいな状況です。退職して1年ほどが経とうとしています。いい加減見切り発車でも動き出さないと問題のように感じています。（年齢的、金銭的な問題を含めて）
　ただ社会にでて営業と言う職種で失敗、現在これと言って武器になる”資格”がない事が自分をより一層不安にさせているのかもしれません。
　”甘え”ではなく、”無理”でもない中庸な形での社会への参加の道を探しています。
　sk1272さんも現在お辛い立場なのかも知れません。社会に対して無責任な言葉かもしれませんが、こんなご時勢鬱病に選んでもらって休みをもらっているこの時間に感謝してゆっくりなさってください。
　私が鬱病で休職している時を思い出すに、まわりは”無理をしないように”と言ってくださいましたが、今思うに”もっと無理して無理しないように”すればよかったのではないかと思っています。
少しずつ前向きに進んでいきましょうね。ありがとうございました。

回答No.2

taiken-23

営業関係で鬱になる人は，対象が動物か花か野菜か林業か漁業と言った所を勧めます。動物園・酪農・農業・植物園等がよいかと思います。それもメンタルーヘルスを確認してからです。

お礼

アドバイスありがとうございました。色々な本や人の話を聞きましたが、今までに無い新しい視点を頂いたように感じます。ありがとうございました。

回答No.1

noname#185422

はじめまして、よろしくお願い致します。

＞30半ばの年齢を考えると職種を考えている場合ではないのでしょうか？

その通りです。ハローワークにいくと２００人ぐらいいつもいます。

あなたの場合。主治医が働いても良いと了解を得てから就職しましょう。

まずは、病気を治すことを優先にしましょう。

お大事に！

お礼

アドバイスありがとうございます。やはり自分がしたい仕事よりも出来る仕事を選ばなければならないご時勢であり且つ私の年齢なのかもしれません。ありがとうございました。
　主治医からは仕事はしても良い。といわれています。（海外の駐在はやめた方がとはいわれていますが）しかし服薬の副作用からくる眠気などで”車の運転は控えるように””機械の操作は控えるように”と言われています。そう考えると選べる職種が殆どないような感じです。この点を主治医に確認すると”自己責任で”との回答しか返って来ません。
　病気と付き合っていくのは自分ですからやはり自己責任で進めていくことしかないように思います。ありがとうございました。