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西武・帆足投手のどの球がパームなのか
タイトルどおりですが、 私が4,5年前に見たイメージでは、110km/hくらいの縦に落ちる遅い球を投げたのを見て、パームだと思っていました。 しかし去年から復活した帆足投手の投球を見ると、スライダーやカーブが主で、上記のような球はほとんど見られません。 それでも今もパームは帆足投手の代名詞のように使っているのを見かけます。 4,5年前の私のイメージのパームは、パームではなく、今のスライダーやカーブに見えるものが実は握りからいうとパームだということでしょうか。 それとも、今はほとんどパームを投げていないということでしょうか。
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確かに帆足投手はパームを多投しています。 122~126kmぐらいのTV中継では 横に曲がっていく(右打者には食い込む、左打者には逃げていく) スライダーに見える球種。 それがすべてパームだと思っていいです。 解説者の方は、これを「スライダー」と呼ぶ方も多いですね。 軌道はスライダーでも、握りはパームで、 リリースの瞬間、スライダーのように切るのが特徴です。 110~118kmぐらいで同じような軌道の緩いボールがありますが、 それはカーブです。 投げわけているんです。 後、右打者の外に逃げていく、沈む球は 昨年覚えたチェンジアップです。
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- chulips
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回答No.1
パームも投げているはずですよ!!TVで実況がパームとか言っていたのを良く聞きます!メインはパームとカーブのはずなので・・・
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 No.2の方の回答もみると、私がスライダーと思っていたのが パームだったのですね。
お礼
回答ありがとうございます。 そういえば昨年の日本シリーズのゲスト解説で金本選手が、 実況がパームといっているのを聞いて、 「自分はあれはスライダーと思って打ちにいっている」 という内容のコメントをしていたので、 変化自体はほぼスライダーなのでしょう。 私が4,5年前に見た遅くて沈む球は、もしかしたら そのときから試しで少し投げていた チェンジアップかもしれないですね。