- ベストアンサー
デュアルブートをするときのパーティションの分け方など
現在XP(デスクトップ)とvista(ノート)の2台のパソコンを使っています。 今度新しくデスクトップパソコンを購入することにし、それでデュアルブート(XPとvista)をしようと考えています。 HDDの容量は500Gで、しばらく使用して足りなくなったら500Gか1TのHDDを増設しようと考えています。HDDをパーティションでXP用、vista用、データ用の3つ区切ろうと思っていますが、それぞれどのくらいの容量で区切ればいいかわかりません。 メインでvistaを使用し、vistaに対応していないアプリケーションを使いたいときにXPを起動させようとしています。 質問です 1、パーティションで区切るとき、それぞれ何GBずつ割り振ればよいのでしょう? 2、C,D,Eドライブにそれぞれxp,vista,データと割り振ったとします。vistaで使用したいアプリがあるとき、DのProgram Filesにインストールするのと、Eに自分でフォルダを作成し、そこにインストールするのはどちらが良いのでしょう? こちらも出来たらお教え下さい。 3、XPとvistaみなさんでしたらどちらをメインで使いますか?(出来れば理由も) 4、windows7が登場予定ですが、あとからトリプルブート環境にすることは出来るのでしょうか? 以上です、よろしくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
本来は、メインで使うOSを最初のパーティションにします。 理由は、HDDの最外周部から順に割り当て、外側ほど高速になるから。 あと、簡単にするならXPが最初、第2がVista、第3が7、第4がデータ が、やりやすさ、後からのことを考えるとそうするのが良いと思います。 Vistaをメインにするなら最初にインストするとハードルは少し高く なりますが問題はないです。 http://www-section.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/vistaxp-ed4e.html 尚、パーティションサイズはユーザーが決めるべきですが最低これ くらいあれば当分大丈夫ってサイズで、アプリやその設定(作業領域 をデータドライブにする)等で違います。 1.XP:30GB 2.Vista:60GB 7:50GB(Vistaより少し少なくても良い と感じたが、60GBでも可) データ:残り全部 2.普通は起動してるOSの領域にインストールしたがりますし、そうすべきです。でないと整合性が失われます。 レジストリを書き込まないフリーの軽めのソフトは統一してもいいです。 ただ、これもソフト次第で、やってみないとわからないので不具合 出るなら、個別にOSドライブにインストールで対応できます。 フリー、有料に限らずOSドライブに相当数のファイルをおくソフトは OSドライブに入れたほうがいいです。 私は、フリーを相当数使うので、ショートカットのリンク切れや 変更が大変なため、上記の理由で振り分けインストールしています。 3.普段はXPメイン50%(Vista,7βで動かないアプリがあるから) Vista40%、7が10%で、以前よりVistaが少し増えました。 (許可や続行クリックが面倒だが安定している、スリープが便利等) 4.それを見越してパーティション切っておく。買い増し後ならRC版 DLしておいてインストールしてみましょう。 XPで起動できると、セキュリティやアクセス権の設定が楽なので Vista,7領域のフォルダ、データのコピーや管理が楽になります。
その他の回答 (3)
- gamebakari
- ベストアンサー率60% (699/1147)
XP/Vista/Server2008/7RCでマルチブートしています。 レガシー(古い)OSほどパーティションの前側にするのが基本。 つまりXP/Vista/7の順にインストールすることになります。 そうすれば特別な設定なく起動オプションに書き加えられていきます。 ブートローダ(MBR)はC=XPの領域に書き込まれます。 Vistaや7から見た場合もXPの領域がブート領域として表示されるはずです。 1.インストールするアプリケーションの総量+ハイバネーションファイル+仮想メモリ(ページファイル)+OSシステムで考えてください。 ちなみにうちはめんどくさいのですべて40GBに統一してます。 ページファイルはXPとVistaはRamdisk(物理メモリ上)、Server/7はx64版なので別に2GBのパーティションをきり、ページファイル専用に設定。 馬鹿のようにアプリを放り込まない限り、40GBでたいてい事足りますが、3Dゲームを10個も入れたりするにはさすがにきつい容量かな。 問題はハイバネーションファイルでしょうね。休止状態(スリープ)を使わなければいい、って話もあるけど、この機能を使いたいなら搭載メモリ分のアクセスできないファイルが各OSの領域に発生するのでそのつもりで。 こいつはページファイルと違い移動できません。 64ビット版で8GB搭載なんてしちゃうとすごいことになります。 2.同じ物理HDDの中ですからパフォーマンス面では差は出ませんし、どっちにしろ何らかの設定ファイルがユーザーフォルダにできたり、DllなどがSystem32フォルダにできたりするでしょうから、後々の管理面を考えた場合、データ領域にアプリケーションフォルダを作ってしまうのは賢い選択とはいいかねます。 リソースの共有という観点ならドキュメント/ビデオ/ミュージックなどのフォルダをデータ領域に移動し、すべてのOSでアクセスしたほうが容量の節約/アクセスの簡素化につながりますよ。このあたりの管理もVista/7の仮想フォルダの考えに慣れてくるとXPでの固定観念を捨てた柔軟な発想で管理できるでしょう。 3.Vista。同環境の場合起動/終了も速い。XPでハングするアプリもVistaならきちんと反応する。互換性問題があるプリのみXPで使いますが、7RCを入れてからは7がメイン。7のほうが速いし互換性問題もあまり出ない。XPMも結構便利だったりする。 システム管理(cmd、イベントビューアなどなど)もVista以降のもののほうが進歩しています。例えばイベントビューアの内容を保存するオプションもVistaにはあります。XPではクリップボードに保存することしかできない。 Vista以降に変化したBCDに関してもマルチブートにしたらいじらざるを得ないので、やはりVistaがメインになるでしょう。バックアップもVistaから行っています。XPのバックアップ機能は古すぎる。 唯一デフラグ機能は馬鹿なレベルになってしまったのですが、元々Windows標準のデフラグ機能を使っていないので関係ない。 4.ドライバの対応状況さえ問題なければ簡単にできます。 インストールディスクを入れて、インストール先を間違えなければそれで終わり。 それと、マルチブート環境にするのなら、できればバックアップ用に別のHDDは用意したほうがいいですよ。 ある程度自分の環境構築をした上で丸ごとイメージバックアップを別HDDへとって置くといざというとき面倒がありません。 複数のOSをいじる場合、どうしてもどこかでミスが出てしまう場面があり、そのたびに初めからやり直す・・・なんて手間はかけたくありませんから。 データ領域も別HDDへミラーリングしておいたほうがいいです。RAIDは組まなくてもいいけど、バックアップ体制は万全にしておかないとめちゃくちゃしんどいですよ。
- gunma
- ベストアンサー率47% (470/984)
1.50:100:100:250(7用を作成して置くとして)。 2.DのSystemドライブ。 3.1年前 80:20 現在 20:80。 4.可能。現在1台は7のRCをインストして使用中。
- hasire750
- ベストアンサー率14% (153/1066)
>1、パーティションで区切るとき、それぞれ何GBずつ割り振ればよいのでしょう? 物理的に1個のHDDであればどんな分け方でもパフォーマンスに大差はありません。 従ってWindowsシステムとそれに関連性が深いProgramFilesが入り、それの倍もあればよいでしょう。 >2、C,D,Eドライブにそれぞれxp,vista,データと割り振ったとします。 基本的にはProgramFilesはどのパーティションに存在しようが関係ありません。 従ってXPのProgramFilesとVISTAのProgramFilesとが同一のパーティションに存在させるのは可能です。 ただし相互のProgramFilesを共有する事はできません。 >3、XPとvistaみなさんでしたらどちらをメインで使いますか? 基本的には設定はXPメインでVISTAはサブです。 運用はVISTAがメインでXPはサブです。 理由:設定はXPメインでVISTAはサブのほうが簡単。 運用はVISTAのほうがやりやすい(個人的な主観)。 >4、windows7が登場予定ですが、あとからトリプルブート環境にすることは出来るのでしょうか? 出来ます。 XP-VISTAと同じ構造です。 従ってXPメインでVISTAとWindows7がサブになります。