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ビンディングについて
新しい板を購入しょうと思いますが、ビンディングについていろいろ教えて下さい。私としてはSALOMONが気に入っていますが、今専用ビンディングが使われていますが、ある知人の話によるとブーツに合わせてビンディングのサイズが変更できないと聞きましたが本当なのですか?又ビンディングのサイズを以前と違って、 前後に調整できるのがあるとききましたがあるのですか?
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>購入時にサイズを合わせるとブーツを買い換えたときに調整出来ないとききました そういう意味だったのですか? それなら、↓に書いたように、ビンディングの中央で合わせると、前後に1cmくらいしか動きませんから、次に買った靴底の長さがその範囲内の違いなら、そのまま使えますが、それ以上長さの異なる靴だと前後の移動範囲だけでは調整できなくなります。 ですが、子供のように年々足が大きくなる場合はダメですが、足のサイズが変わらないのであれば、ほとんど大丈夫です。 ただ、タイプの異なる靴(競技用→バレー用など)に変えると、足のサイズが同じでも、靴の外形サイズが変わりますから、調整範囲を超えてしまう場合があります。 対策は2つ (1)買い替える場合は、今の靴の靴底の長さを計っていって、誤差1cm以内のものを探す。 (2)穴を埋めて、新たにビンディングを付け直す。 (2)は店でもやってくれます。ウンチクを並べて「やめなさい」と言う店が多いですけど、要は新しい板を買わせたいからね。 私は自分で付け直しをしたこともありますよ。 しかし、おそらく靴を買い替えるときは、板も寿命が来ていると思いますし、靴を新しくしたのに古い傷だらけの板を履く気にもならないでしょう。 だから、靴の買い替え時期のことを今から考えなくても良いと思います。 板の寿命はご存知ですか? 板の寿命は、ベンド(板のそり)とその反動力が無くなりかけた時です。 だいたい、板に乗っている(滑った)日数で、50日~100日です。 柔らかな板は寿命が短く、硬い板は寿命が長いし、メーカの設計によっても違います。 年間15日くらいスキーに行くとすれば、3年~7年ということになります。
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- Spur
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>ブーツに合わせてビンディングのサイズが変更できない 意味がわからないのですが、高さ、長さ、開き幅は調整できますよ。 高さは5mmくらい、長さは20mmくらい調整できます。 >ビンディングのサイズを以前と違って、前後に調整できるのがある 30年前から調整できますよ。 それらが調整できなければ、靴が決まったものしか使えないということになり、それならば、ビンディングメーカはあらゆる靴メーカの、あらゆるサイズのものを用意しなくてはいけないということになりませんか? それはあり得ないですよ。 私は、ネバダとサロモンを使っていますが、サロモンだから良いとか悪いとかではなく、サロモンでも安物から高いものまで色々有るし、板の性能や自分の滑りに合わせるべきだと思います。 こぶの多い急斜面をビンビン滑るのと、なだらかなところを優雅に滑るのとは違ってきます。 競技で言えば、大回転向きか、滑降向きか、バレー向きかということになります。 昔は、サロモンと言えば女性用でした。 男でサロモンは恥ずかしいものでした。 最近ではショック吸収性も良くなって、大回転などでも使われていることから、男性でもおかしくは無いですね。 私も少し前までは、スピードを出す方でしたので、サロモンでは甘すぎるので、ネバダを愛用していましたが、今は滑りもおとなしくなったので板をオーリンに変えてビンディングもサロモンにしています。 つまり、バレー仕様です。 私は板とビンディングは別々に買ってきて、自宅で自分で着けますが、店で着けてもらうなら、スキー靴を持っていってくださいね。 サイズを合わせる必要がありますから。 1~2cmは調整できますが、何cmの靴かが分からないと中心をどこにするかが決まりませんのでね。
お礼
いろいろとアドバイス有難うございます。 知人に聞くと購入時にサイズを合わせるとブーツを買い換えたときに調整出来ないとききました。知人の板はDemo10Pilot3v/S914です。