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(89年ポルトガルGP)マンセル、セナと接触の真意は?
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=482713の最後の回答にある >89年 ポルトガルGP ピットでオーバーランしてバック(違反です)して戻り、その後黒旗が出されるも無視して走りつづけ、セナと接触して二人ともクラッシュ。 これを読んで、そういえばそういうことがあったと過去の記憶がよみがえりました。 それで思ったことがあるんですが、マンセルが黒旗(失格だからコースアウトせよという意味なんだろう)を無視して走りつづけたということは、セナにわざとぶつかり、セナを「道づれ」にするのが目的だったんでしょうか。 つまりこの接触は、マンセルの「確信犯」だったということなんでしょうか。
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セナ&プロスト関係は、当時は険悪になりかけており、翌年アラン・プロストはナイジェル・マンセルが所属していたフェラーリチーム入りも確定していたそうですから。この年のタイトルをプロストがとり、カーナンバー1を引っさげてのチーム入りでしたら、81年以来ずっと27、28だったフェラーリにとっても有難かったのではなかったと思われます。 あのレースでマンセルはすでに周回遅れで勝ち目はなく、優勝確実だったセナを身を呈してでも止めたほうがチームのために好としての行為ではないかと。フェラーリ側もそれを内部的に良しとしたと、あくまで当時ささやかれた噂ですが。セナも「プロストは政治的工作によって造られたチャンピオンだ」、と批判していたそうです。 フェラーリファンにとっては冒涜的な発言かもしれませんが、最近のM・シューマッハ、ルーベンス・バリチェロによる馴れ合い試合ともとれるあのチームの方針を見ると、どこか疑わしいのは否めません。
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- hamushin
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マンちゃんは先を見通した作戦はやりません。 だってマンちゃんだもん。 旗よりセナのケツの方が興奮したんでしょ。 まあ、そういうことできるのはピケとかプロストとかセナとかです。 だからって悪いとも思いませんけどね。 あんだけ金かけてやってるんですから、スポーツマンシップなんて爽やかにクチにするより、勝利が第一。遊びじゃないんですから。
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- nyatann
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確信犯かどうかの本当のところは当のご本人にしかわからない事だと思いますけど、彼のキャラから言って、そんな計算はしてないと思いますねー。 単に走りたかっただけだと思いますが。
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- sitorasuunko
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忘れちゃったけど、マンセルに悪意なんて、ある訳ないじゃん・・・セナとプロは、怪しかったけど。
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