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「女版・尾崎豊」と呼ばれていた女性アーティスト
尾崎豊に作風が似た女性アーティストを「女版・尾崎豊」と表現されたりしますが、 1990年代では橘いずみ、2000年代ではYUIが、そう呼ばれていたアーティストの代表です。 そのほかに、「女版・尾崎豊」と呼ばれていた女性アーティストはいるのでしょうか。
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メジャーデビュー時に路線が変わってしまったので微妙なのですが・・・・・ 1990年代に清水由貴さんという20歳前後の女の子がデビューしました。 ソニーの女性ミュージシャンだけの限定オーディションで入賞(ソニーでからはデビューに至らずにテイチクからバンドボーカルとしてデビュー)した時にソニー系列の雑誌やソニー提供の音楽番組等で「女・尾崎豊」とキャッチフレーズをつけられていました。 テレビ番組で彼女の歌を聴いたことがあるのですが今にして思えば、橘いずみとCoccoを合わせたような感じの楽曲だったと記憶しています。 当時の音楽雑誌「GB」(現在休刊)に、「北海道のお嬢さん学校に在学中で何回も停学処分になっても歌い続ける彼女。」というような紹介文が書かれていました。 清水さんはソニーのオーディション入賞後、テイチクからバンド「清水由貴×(クロス)THE PULSAR」のボーカルとしてデビューしました。 楽曲はオーディション時とかわいそうなくらい変わって、当時流行のプリンセス・プリンセスや小比類巻かほるさん系統の明るく元気なポップロックになっていました。 検索してもあまり情報がありませんでしたが、かろうじてYahoo!ミュージックに情報が載っていたので張ります。 Yahoo!オークションに清水由貴×THE PULSARのCDの出品があり、そこでかろうじて彼女の顔を確認することができました。(リンクが消えやすいのではりません。ごめんなさい。) 渡辺美里をふっくらさせたような感じでした。
お礼
ソニー関係でキャッチフレーズをつけられていたとは、すごいです。 実際に曲を聴いてみたいです。 ご回答ありがとうございました。