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車椅子利用のドイツ観光

03年頃、似たような投稿がありましたが年月が経ているので改めてお尋ねいたします。6月4日に夫と8日間のドイツツアーに行きます、足が悪いため動作が鈍く1時間以上歩くと痛くなります。有料または無料の車椅子は各観光所、街、ホテルに置いてないでしょうか、 行先はロマンチック街道(バスツアー利用)、古城街道(バスツアー利用)です。散策できる都市はフランクフルト、ローテンブルク、ミュンヘン、ヴェルツブルグです。各ホテルは中流クラスです。借りられるのであれば大よその料金などはわかりますか、また、自転車は乗ることができます。背の低い者でも使えるレンタル自転車が各所、街にあるのかも教えてください。

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  • drmuraberg
  • ベストアンサー率71% (847/1183)
回答No.2

ドイツではハンディのある人や年輩の人に対する理解が進んでいて、 車椅子の人には駅や街でいろいろな人が手を貸してくれます。 しかし、車椅子の必要かも知れない人が、現地での車椅子提供をあてに旅をするとなると、 No.1の方の言われるように厳しいものが有ります。 やはり、偶然をあてにせず予め準備して行くことをお勧めします。 石畳の街は歩いている足と脚への負担が大きく、腱や関節を痛めることもあります。 自転車は難しいと思います。No.1の方の言われたタイプが多く、サイズが大きい事もあって、 スポーツ専攻と間違われていた私でさえ自転車は諦めもっぱら徒歩でした。 近年はフリーホイルの自転車も増えてきました。 しかし、レンタルで子供用まで準備しているところはまず無いでしょう。 古い街は石畳と坂道が多いのも難点です。 携帯用の車椅子を持参することをお勧めします。8Kg前後で、4万円 程度です。 下記URLを参照下さい。私も亡き両親には6-3型の軽量車椅子をいつも持参して使いました。 旅行会社とツアーコンダクターの方にもあらかじめ事情を説明書しておいた方が良いでしょう。 それ相応に対応してくれると思います。現地で車椅子手配に奔走させられることや 脚を痛めた人への対応に追われるよりはましでしょうから。 大変でしょうが、想い出に残る良い旅行になりますように祈ります。

hkari22
質問者

お礼

ありがとうございます、 自分の足に負担をかけないことが回りに迷惑をかけないことだと改めて教えていただきました。 気負わずに観光しようと思います。

その他の回答 (2)

  • yuranyan
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回答No.3

先の方も書いていましたが、ドイツは年配の方やハンディのある方に優しい社会です。車椅子でも、ベビーカーでも段差や乗り降りなどで、何も言わなくても、周りの人が手を貸してくれて、それが当然と言う社会ですし、バリアフリー化もかなり進んでいます。 車椅子は借りれるという話は聞いたことないのでわかりませんが、持って行くのであれば、それが邪魔になる事はない様に出来ている社会ですので、お勧めです。バスツアーであれば、バスの下に入れてくれるでしょうし、中級ホテルでもホテルの人がちゃんと扱ってくると思います。どんなホテルでもドイツでは、それを邪魔に思うようなホテルの人はいないです。 散策する時ですが、出来るだけあまり歩かずに、路面電車、バス等を多用してはどうでしょうか? 都市部であれば、路面電車、バスはかなり発達しています。一日券を買ってしまえば、一日中バスも電車も乗り放題ですので、お得です。添乗員さんにお願いして、一日券を買ってもらってはどうでしょうか?バスや路面電車は駅(停留所)間が近いので普通の方ですと、2,3駅なら歩く距離ですが、出来るだけ乗って、歩く距離を少なくする事ができます。ちなみに、ドイツの路面電車、バスは車椅子、ベビーカーなどそのまま乗れるように出来ていますので、車椅子に乗ったままで乗るのが普通です。ドイツに住んでいると、日本も見習うべきだなーとよく思います。 今の季節ですと、カフェやレストランが路上に席を沢山出しています。レストランでも飲み物だけ頼む事も可能ですので、ちょくちょく休みながら、散策したほうがいいです。 思い出に残るよい旅をしてください。

hkari22
質問者

お礼

いろいろと教えてくださってありがとうございます。 今までは健脚が自慢だったので海外旅行=体力勝負でした。 そういう旅行はしなくていいよ、と言われてるようで明るい気分になりました。

noname#90437
noname#90437
回答No.1

>有料または無料の車椅子は・・・置いてないでしょうか まずないです。 >背の低い者でも使えるレンタル自転車が各所、街にあるのか ローテンブルクは城壁内全域がほとんど石畳なので 自転車はかえって危ないし実際のところレンタルもないと思います。 (そこまで広くないというのもある)  フランクフルト、ミュンヘンは公共交通機関が発達している のもあって 自転車の意味はないと思いますし フランクフルトでのレンタルは見たことはないです。  ヴュルツブルクは高級ホテルなどになると 自転車の貸し出し等してましたが 見所が レジデンツとマリーエンベルク位で マリーエンベルクまではかなりの坂道になるので (しかも降りてからまたかなり歩く) 自転車の意味があるのかどうか疑問です。  中流クラスというのがどのクラスをさし てるのか知りませんが まず貸し自転車はないです。  また 背の低い方が乗ることのできる自転車はありますが ドイツの自転車はかなりの割合で後輪のブレーキが 手でかけるブレーキではなく ペダルの逆回転により かけるタイプで 日本人は乗りなれていないため かなり 危険なのでお勧めできません。  ドイツは ある程度バリアフリー対応してますが それは 車椅子ありきの話であって 文化の違いもあるのか 日本のように公共施設に貸し出し用があるというものでは ありません。  どうしてもいるのであれば もって行くべきものでしょう。 美術館等 リフトによりまわれるようにはなっていますし 公共交通機関も どうにか対応はしてくれます。  とまぁ書きましたが それより何より根本的な疑問があります。 1.そのツアーはバリアフリー等の企画もので   「身障者」に対応しているのか? 2.1.のようなものではなく普通のツアーである場合   旅行会社に あなたの連れの方の状態をきちんと告げて   あるのか? 3.2.で告げた上で 旅行会社から 車椅子を借り   たり 自転車を借りたりし自分たちだけで行動することが   認められているのか? この3点です。   正直 バリアフリーのものであれば このような質問が 出てくるとは思えないので 普通のツアーなのでしょうが 果たして 旅行会社はそういう状態の方を参加させることを認め しかも単独行動を認めてるのでしょうか?  今までほかでもそういうパターンで動かれてるのでしょうか?  正直 当日までそういう内容をツアコンが知らなかったら いくらなんでもそのツアコンがかわいそうです。  車椅子の貸し出し等も おそらく詳しいところに聞けば あるとは思いますが ちょっとそれにしては時期が遅すぎます。  ちょっと考えが甘すぎませんか?  身障者に理解がないから言うのではなく 身内に身障者がいるのであえて言うのです。  

hkari22
質問者

お礼

丁寧なご回答をありがとうございました。 自転車、車椅子はないものと思って、自分の足で歩ける範囲で観光してまいります。

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