No1のGletscherです。
芽かきというのは、伸びてきた芽の何本かを引っこ抜いて本数を減らすことです。
普通は、芽が出て10~15cm伸びた頃に、片手で茎の根元を押さえて、もう片方の手で、芽を引き抜きます。
何本かの芽が出てくると思いますので、お百姓さんによって意見が違いますが、1番元気な1本か2本を残して、余分な芽は抜きます。
そうしないと、芋が小さくなります。大きな芋を収穫するために芽かきをします。
そして、芽かきをした時に、一握りの肥料をやって、土寄せしておきます。
葉が茂って蕾が出る頃に二度目の土寄せをします。
名古屋ですか? それなら2月の終わりごろに植付けをするのが普通です。
そうすると、3月の中過ぎになって、霜が降りなくなったころに芽が出てきます。そして、入梅前に収穫になります。
4月に植えたのなら、6月末ごろに発育不良状態で収穫することになると思います。
天気の日が数日続いた後で掘ってみてください。
我が家は1kg(12個)のメークインと1kg(13個)の男爵を半分に切って植えたので、50株あります。うまく育てば、バケツに8杯ほどの収穫になる予定です。(*^_^*)
大根の芽挿しは育つには育つけど、大根ができるほどにはならないと思います。やったことないですけど。種が安いですからね。
補足
大根のわずかな頭部分と葉っぱを残して地面に植えると新たに大根ができるそうです。 実際にこのことを行ったら葉っぱが育ってきたので地下には大根が育ってきているようです。