弁護士でなくても、罪です。この場合売ったほうが主犯になりますが・・・。最近はネット上でIPアドレスから、所有者の場所がわかるようになっており、ネット喫茶でも身分証を提示するなどの方法で、ネット上で悪さができなくなっています。
さて、睡眠剤で有名なハルシオンですが、真摯に眠れない人が使ったり、あるいは悪乗りで遊びに使ったりと人気のハルシオンですが、ベンゾジアゼピン系の薬としては、ハルシオンはまだ前座もいいところ。
真打はまだまだ上がいます。(麻薬の類ではなく、薬学的に同じ系列の薬の中で)
眠れないという問題について、悩んでいるのであれば精神科に行くほうがよっぽどいいです。受診料、薬代と合わせて3000円程度。ハルシオンではない薬をもらったにしても詳しく調べれば、ハルシオンよりも強そうな薬だったりすることは多々あります。
この眠れないと言う問題はどれぐらいの頻度で出ているのでしょうか?
一週間に一度か二度という程度であれば、まだ医者は必要ないでしょう。三日以上連続で続くようであれば問題として医者に行くのもいいかもしれません。普通の人よりも悩んでいる時間が長い、普通の人なら笑ってすむ話を笑って済ませられない、一日中残る、寝る前に思い出して寝ることができない、などということであれば十分診察をうける価値はあるでしょう。
また、薬をネットで買えなくなるというのは、ネット通販で自殺を図り、本当に成功してしまったという事例から、即座に同じ薬が各サイトで取り扱い停止になり、危険のある薬には販売数の制限を設けるといった方法で安全策を取られています。
なんにせよ、薬を見くびらないことです。麻薬に指定されていなくても麻薬と同じように蝕む薬など取って腐るほどあります。
いずれも正しく使えば適切な薬になり、間違った使い方で猛毒になるものです。
補足
ありがとうございました。違法なことをしたいわけではないのでよくないと思います。薬のこともぜんぜん知らなかったので、説明がとてもよかったです。