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祝電の披露の仕方
司会者の立場での祝電の披露の仕方について教えてください。 この度、ある団体の総会の司会を務めることになったのですが、何通か祝電が来ることが予想されます。 そこで祝電の読み上げ方についてですが、 (司会コメント) ここで、祝電を披露させていただきます。 「本文」 「○○県議会議員 名前」 -以下、何通か同様に読み上げる- 以上、祝電をいただいております。 というような披露の仕方で失礼がないでしょうか?(名前に様をつけた方がよいでしょうか?) それとも、本文を読む前に 「誰々様から祝電をいただいております。」と前置きして読む方がよいのでしょうか? 司会経験のある方など、どなたか、教えていただけませんか?
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>名前に様をつけた方がよいでしょうか? 当たり前じゃないですか、他人の名前を呼ぶのに呼び捨ては失礼ですよ。 特に目上の人だったら、後でクレームが来るでしょうね。 >「誰々様から祝電をいただいております。」と前置きして読む方がよいのでしょうか? ないです。 ただ、会の雰囲気にもよりますが、披露する祝電の数が多い場合は、マンネリ化を防ぐために工夫が必要です。アレンジしてください。 祝電の関係者をグルーピングして紹介するのも良いと思いますし、同じような文面やメンバーが続く場合は本文を省略して差出人名だけを羅列する場合もあります。 「関連会社の方からもたくさんの祝電をいただいております。 会社名だけご紹介させていただきます。 ○○建設様、△△工業様、・・・・」 「○○商店街関係者様からも頂戴しております。 ”本日の総会を・・・・。 ■■花店様” ”無事に総会を迎えられ・・・。 ◇◇商店様” 」 といった感じですかね?
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- QES
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「本文」 「これは○○県議会議員の○○△△様からでございます。」
お礼
ありがとうございました。 今回の場合は、御回答いただいたパターンでスムーズに進行できそうです。 助かりました。
お礼
色々なケースを想定しての丁寧な御回答、ありがとうございました。 祝電に限らず、慶弔事などの礼儀作法は、経験しないと覚える機会がないため、中々難しいですね。 大変参考になりました。