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GENOウィルス対処法
私のパソコンはVistaなんですけど、GENOが入ったかどうか確認する手順でcmd.exe、regedit.exeを入力して見たのはいいんですが、ここまではパソコンも以上はなかったんですが、他の確認の仕方が、私にとって難しくて確認できません。 このウィルスは、ウィルスバスター2009ソフトが入っていて、こまめにウィルス検索とかしてたら大丈夫だと思いますか? というかウィルスバスター2009でもウィルスを防ぐことは出来ないんですか?
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#3です。 あと、こういうところをチェックするのがいいです。 http://jvnrss.ise.chuo-u.ac.jp/csn/index.cgi?p=martuz%2Ecn+%C4%E4%B... http://ilion.blog.shinobi.jp/Entry/88/
- seadragon
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「GENOウイルス」対策について http://gdata.co.jp/press/archives/2009/05/geno.htm 他に可能ならば現在の最大の脅威はWebからのゼロディ攻撃なので、この対策 に仮想ブラウザの利用を推奨します。 『ZoneAlarm ForceField』 http://www.junglejapan.com/products/sec/zone/zaf/ http://www.zonealarm.com/security/ja/home.htm?lid=ja 推奨理由に関する参考リンク http://antivirus-news.net/2008/09/sanada200809112009.html マルウェア感染の半数以上はネット閲覧 http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0812/09/news026.html ゼロデイは序の口? ユーザーもベンダーも知らないWebからの脅威 http://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/0812/26/news01.html 参考:「安全なWebブラウザ」を選定するための手引き http://www.computerworld.jp/topics/browser/144710.html ZoneAlarm ForceField、Internet Explorer 7の脆弱性を悪用したダウンロード攻撃を阻止 http://www.rbbtoday.com/news/20081219/56641.html また万一の感染に備えPCのバックアップを推奨します。 参考:Acronis True Image 11 Home http://backup.hikaq.com/backupsoft/Acronis_True_Image_Home_11.html
お礼
こんにちは、bjnnr213です。 この度は、ウィルス対策用のリンクを 沢山教えてくださってありがとうございました。 ぜひ参考にしたいと思います。 今から教えていただいたサイト様を見て回ります。 ありがとうございました。
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マルウェアを集めてテストなどをしている者です。 まあGENOみたいなパターンに対処するには、例えばFirefox+NoScriptで適宜切り替えて使うとか、高性能HIPSを用いるとかですね。あるいは、Returnil Virtual Systemなどを使うとか。 なお、アプリケーションの脆弱性チェックやアップデート確認などは以下のご利用をお薦めしています。 http://secunia.com/vulnerability_scanning/personal/ http://www.kcsoftwares.com/?sumo
お礼
こんにちは、bjnnr213です。 GENOへの対処法が、意外とあるので驚きました。 お薦めを教えてくださり、ありがとうございます。 早速行って、見て来ます。 参考にさせていただきます。 ありがとうございました。
ウィルスバスター2009は対応済みだそうです。そのほかの主要ソフトも対応しつつあり、2~3日前と比べて状況は改善しているようです。 ただし、亜種が出てくるでしょうから油断大敵です。当面は、Adobeのソフトは全部最新版にして、JavaScriptは無効化するのが安全だと思います。 現在、avast!が各所のページで警告表示を出しまくりますので、蔓延しているようです。気をつけましょう。
お礼
こんにちは、bjnnr213です。 回答ありがとうございます。 ウィルスバスター2009でも対応済み、と聞いて安心しました。 今後も、油断せずにウィルスに対応していこうと思います。 JavaScriptも、早速無効化しようと思います。 ありがとうございました。
- ryu-fiz
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ウイルス対策ソフトに頼り切りではやはりまずいと思います。 特にウイルスバスターに関しては、最近の水準から見るとさほど検出能力が高いとは思えません。ウイルスバスターから検出されにくく作られた感染も少なからず存在すると考えられますので、過信は危険です。 もし不安がおありでしたら、検出力に定評のあるカスペルスキーもしくはF-Secureのオンラインスキャンを利用してみてください。(いずれか一方の実行でOKです。一方が上手く行かない時にだけもう一方を) http://www.kaspersky.co.jp/virusscanner http://www.f-secure.co.jp/v-descs/disinfestation.html Tracking Cookieは気にしなくて結構です。深刻な感染が見つからなければ一応安心と考えるべきだと思います。 昨今の感染は手強くなっており、ウイルス対策ソフトで防ぐことが困難になっているものも増えています。ウイルス対策ソフトを入れて、怪しいサイトを見ないようにするだけでは防げない感染も少なからずあります。 次のような点に注意すべきだと考えます。対処出来ていない点がないかどうかをチェックしてみてください。(意味が分からない用語は、e-Wordsで調べるなどして理解に努めてください。) http://e-words.jp/ 1)各種アプリケーションソフトのセキュリティ更新を怠らない。 Windows Updateの必要性はこれまでも叫ばれて来ましたが、悪用されるセキュリティ上の問題点=脆弱性は、WindowsOS上のものから各アプリケーションソフトのものへと主流が移り変わりつつあります。つまり、これからのネットセキュリティにおいては、OSだけでなく、その上で実行される各種アプリケーションソフトを必要に応じて最新のものに更新することも怠ってはいけません。例えば、 ・Firefox、Operaなどのブラウザ。 ・Sun Java 仮想マシン(JRE)。 ・Flash PlayerやShockwave Playerなどのプラグイン。 ・Real Player、QuickTimeなどのメディアプレイヤー。 ・Adobe Readerや圧縮解凍ソフトなど、それ以外のアプリケーションソフト。 最新の感染では、そうしたアプリケーションソフトの脆弱性が利用されることが殆どです。一般サイトが何らかの理由で改変された結果、そうした脆弱性を利用した仕掛けの施された悪意のあるサイトにこっそり転送されて感染が試みられます。 http://internet.watch.impress.co.jp/ http://www.itmedia.co.jp/enterprise/security/ こうしたサイトを出来れば毎日チェックし、速やかな対処を行えば防ぐことの出来る感染も多いのです。 2)標準設定のInternet Explorerはセキュリティ上危険な面が多いことを認識すること。 IEで扱うことの出来るJavaScriptはJScriptといい、Windowsを直接操作出来るように拡張されており、各種感染に悪用されることがあります。勝手の知らないサイトではIEのセキュリティレベルをあらかじめ上げておく必要があると考えられます。 でも、セキュリティレベルをTPOに合わせて切り替えて使うことはユーザーにとってかなり負担になります。IEに依存しないFirefoxやOperaのようなブラウザを普段遣いにすることで、各種感染のリスクを大幅に下げることが可能です。 http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/ http://jp.opera.com/ もちろん、各ブラウザにおいても随時セキュリティ上の問題点が見つかることがあり、その場合には危険が生じます。でも必要な情報を入手した上で随時最新のものを使うように心掛ければ、IEほどには感染のリスクは高くありません。 XPまでのWindowsで、もしどうしてもIEをあらゆる局面で常用したいというのであれば、次のURLで紹介されているReducedPermissionsやRUNASAのようなソフトの利用を検討してください。 http://www.oshiete-kun.net/archives/2006/05/iereducedpermissions.html http://www.oshiete-kun.net/archives/2007/04/vistauacxprunasa.html 制限つきユーザー上でIEを利用することが出来れば、JavaScriptやActiveXの実行に関してサイト閲覧上の効果を損なわずに利用が可能になる一方、システムに重大な変更をもたらすような危険な動作は抑制されます。ただし、ActiveXのインストールが必要な場合など、必要に応じて管理者権限での起動を使い分ける必要はあります。また、権限の昇格を伴う脆弱性がIEやプラグインソフトなどに存在している場合には、ReducedPermissionsやRUNASAを使っていても安全とは言えないケースも出て来ます。くれぐれも過信しないようにしてください。 ReducedPermissionsの入手は、次の各URLから行うことが出来ます。 http://download.cnet.com/Reduced-Permissions/3000-2239_4-10572884.html http://www.softpedia.com/get/System/System-Miscellaneous/Reduced-Permissions.shtml なお、Windows Vista以降のIEでは、保護モードにおいて感染を防ぐための配慮が行われていますので、標準設定のままでもXP以前のものよりかなり安全です。無理に他のブラウザを常用する必要はないかも知れません。ただし、Flash Playerなど他のアプリケーションソフトや、WindowsOSのセキュリティ上の問題点=脆弱性の影響には十分注意しなくてはいけません。その辺は1)で説明した通りです。 3)ファイアウォールを有効にする。 出来ることなら、ファイアウォール機能の付いたブロードバンドルーターを介してネットに接続することが望ましいです。それが出来ない場合には、パーソナルファイアウォール機能を含むウイルス対策ソフトを利用しましょう。 最低でもWindowsファイアウォールを有効にしておけばそれなりの効果は期待出来ますが、例えば各種共有機能が有効になっているとそれ関係のポートが開かれたままの状態になり、ネットワークウイルス感染や不正侵入を防げない可能性もあります。より確実に不正な通信をブロックするためには、やはりブロードバンドルーターかパーソナルファイアウォールを別途導入するのが望ましいです。 4)怪しいリンクをクリックしたり、怪しいファイルをダウンロードしたりしない。 興味深いネタへのリンクと称して怪しいリンクを踏ませたり、動画再生に必要なコーデックなどと偽って怪しいファイルをダウンロード、実行させようとする手口は後を絶ちません。十分な注意が必要です。 このような騙しに遭わないためにも、先述したようなニュースサイトで最新の情報を常時チェックされるのが望ましいです。 GENOウイルスに関する質問が相次いでいますが、皆さん深刻に考え過ぎです。というか、GENOに負けず劣らず注意が必要な感染は他にもいろいろある訳で、GENOだけにことさら感染の心配をするのはどうかと思います。 GENOに限らず、パソコン上に存在すると思われるセキュリティ上のウイークポイントをきちんと解消しておくことを怠らなければ、やたらと感染に遭う心配はありません。むやみやたらと心配することのないように、やるべきことはちゃんとやっておくように心掛けたいものです。 Windows VistaはXP以前よりも感染には強いとされます。ですが、それはUAC=ユーザーアカウント制御やIEの保護モードに負う面が大きいので、それらを無効にした状態では大きく安全性を損なう可能性が高いことは理解しておくべきかと思われます。また、UACや保護モードが有効であっても、アプリケーション上のウイークポイントが存在する状態ではやはり感染のリスクが高まることは言うまでもないことです。
お礼
こんにちは、bjnnr213です。 回答ありがとうございます。 こんなに沢山お答えを頂いて、 分からない用語を調べるところまで教えていただいて、 本当にありがとうございます。 とても分かりやすかったです。 なるほど、と思いながら読み進めました。 GENO以外のウィルス対策も、しっかりと怠らない様にしていきます。 怪しいリンクにも気をつけます。 とても参考になりました。 今から、早速確認したり、調べたりしてみます。 沢山の回答本当にありがとうございました。
お礼
こんにちは、bjnnr213です。 お礼が遅くなり申し訳ありません。 ご回答ありがとうございます。 今からチェックしに行きたいと思います。 ありがとうございました。