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貸倒れ損失のもとをとるには?

お世話になります。 「貸倒損失のもとをとるには、どう考えればよいか?」 質問させてください。 以下です。 【営業社員が 1千万円の回収漏れ(貸倒損失)を出した場合、 1千万円売れば穴埋めできるでしょうか?】 という問いに 私は 売上高対営業利益率が5%の会社でしたら、 2億円売らないと、1千万円の穴埋めにはならない。 と思っていたのですが、 普通は売上高対営業利益率では考えずに、売上高対売上総利益(粗利)率で考えるそうです。 売上高対売上総利益(粗利)率で考えた場合、 貸倒損失のもとをとるには、いくら売り上げれば良いのでしょうか? 整理ができていない質問で申し訳ございませんが 何卒ご回答のほどよろしくお願い申し上げます。

みんなの回答

  • ojisan-man
  • ベストアンサー率35% (823/2336)
回答No.1

「貸倒損失」の考え方によります。 つまり、あなたの言う1千万円が売上高ベースのものだと、実際の損失は売上原価相当額=「売上高×(1-粗利益率)」ということになります。 例えば粗利益率が15%だと8500千円の損ということです。 しかし、実際の営業では売上原価だけでなく、さまざまな営業経費や金利、逸失利益や回収の手間などを考慮すれば、損失を純利益でカバーするという考えが必要かもしれません。

ss550724d
質問者

お礼

早速のご回答ありがとう存じます。 基本的に、貸し倒れ損失は粗利で補填すると考えるそうです。 営業社員に「回収なくして営業なし」ということを説明するために 一千万円の回収漏れが出た場合、 それの元をとるには●●万円稼がないといけない。。 回収漏れは大変なことなんだ と説明したいと思っています。 ojisan-man様のご回答の例ですと実質の損失は850万円で、 そのもとをとる考え方等はありませんよね。。 実務でなく大まかに他の者に説明したかったのですが、 詳細に説明をしていただきありがとうございました。 参考にさせていただき、 分かり易く説明できるよう熟考したいと思います。

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