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CPUについて

2003/03/13 16:34

はじめまして！素人ですが宜しくお願いします。 IBM　Aptiva　E-2J　2153なのですが、今ついているCPUはK6-2　300なのですが、市場で出回っているK6-2 500またはK6-2 550というのがありますが、単純に差し替えるだけでいけるのでしょうか？宜しくお願いします。

masatarow
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デスクトップPC
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Hiyuki
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2003/03/13 17:52 回答No.4

ほかの方もおっしゃっていますが、まずは設定のあるなしだと思います。 CPUのクロック数はFSB(ベースとなるクロック数)×倍数で動作しており、たとえば K6-2の300MHzは100×3で動作しています。あと、電圧もCPUで異なり、同じK6-2でもクロック数によって異なります。 http://motofumi.asahi.to/html/hobby/jisaku/youso/2-01)cpu.htm 電圧に関しては、CPUの表面にプリントされているのを見るか上記のURLに一覧表があるのでそれを確認してみてください。 http://www.ab.wakwak.com/~yugo/aptiva-15-5.html ここにありますが、写真の正方形に近い、白のCPUソケットのすぐ上にある青いパーツ、メモリースロットの右側にある同様のパーツが2個、これらはDIPスイッチといわれるもので、これらの設定によってクロック数と電圧が設定されているものと思われます。ほかの設定も、これらによって行う場合がありますが、これはマシンによって異なります。これらの設定は、http://www.pc.ibm.com/qtechinfo/DETR-3WDHB9.html これを参考にしてください。設定上は、550MHzまでいけるようですが、これは実際に試してみるしかないですね。

質問者

お礼 2003/03/14 01:01

有難う御座いましたm(__)m 何から何まで解りやすく完璧に教えてもらい有難う御座いました。教えてもらいした資料参考にがんばってみます。

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yamadayouichirou
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2003/03/13 18:14 回答No.5

AMD K6-2はSocket7のMPUなので、倍率を主基板で設定する必要があります。 K6-2　300MHzなら、100MHzｘ3か、66MHzｘ4.5のどちらかに設定されているはずですが、IBMのサイトで見てみると、「3Dを高速化する3DNow!命令の装備と 100MHzバス対応による二次キャッシュの高速化など、マルチメディアでの処理能力が飛躍的に向上しています。」との記述があるので、100MHzｘ3と判断して良さそうです。 500MHz、550MHzのK6-2をそのクロックで利用する為には、主基板で100MHzｘ5、ｘ5.5に設定できれば良しです。 E3Jというモデルがあるので、350MHz(100MHzｘ3.5)になら、問題無く設定できそうです。 100MHzｘ5、ｘ5.5に設定できるかどうかは、実際に主基板を見てみれば判ります。 http://www-6.ibm.com/jp/pc/aptiva/ape238a/ape238aa.html http://www-6.ibm.com/jp/pc/aptiva/ape238a/ape238as.html

参考URL：: http://www-6.ibm.com/jp/pc/aptiva/ape238a/ape238aa.html,http://www-6.ibm.com/jp/pc/aptiva/ape238a/ape238as.html

ChebPAPA
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2003/03/13 17:37 回答No.3

ＣＰＵのコア電圧が変わります。周波数および生産ロットによって２．２Ｖかまたは２．４Ｖで電圧が異なります。詳細はＣＰＵの金属キャップの刻印を確認してださい。あとは・・・搭載しているマザーボードでコア電圧と周波数の設定が替えられるかですね。K6-2搭載のSocket７ボードでは自動設定には対応していないと記憶してます。マニュアル（自分で）で設定する必要があります。マザーボードが専用ＰＫの場合は難しいかも・・・汎用のボードではボード上に設定方法がシルク印刷されてますが、メーカ製の場合は省かれている可能性があります。（一部A-OpenなどではBIOSで周波数を変更するものありますね）上記設定が駄目な場合は、ＣＰＵと変換ＰＫがセット（ＣＰＵの下に変換ＰＫが付いたもの）となったものも市販されています。ただし、マザーボードによってはコンデンサが当たって実装できないなどがありますので注意が必要です。

been
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2003/03/13 17:13 回答No.2

CPUのクロックはマザーボードが決定しています。300MHzのCPUとは、300MHzで動作できるCPUという意味です。マザーの設定を変えずに単にCPUを差し替えても、高いクロックで動作しません。 500MHzのCPUに載せかえるなら、先ず、そのマザーボードに500MHzの設定があるかどうかを確認します。CPUのクロックはベースクロックの倍数です。設定可能な場合は、マザーが供給するベースクロックとその倍数の組み合わせで500MHzになるようにジャンパーピンを差し替えればOKです。お約束ですが、クロックアップは自己責任です。特に、ベースクロックはCPU以外のすべてのデバイスの動作を規制する基準周波数なので、メモリやチップセットなどがベースクロックの高速化に耐えられなければ、最悪、マザーが死にます。