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WMPでCDをPCに取り込む時の形式
今までCDの曲ををPCに取り込む際、WMPを使い、形式を「windowsMediaオーディオ」でやってきたのですが、ほかに windowsMediaオーディオ プロ windowsMediaオーディオ(可変ビットレート) windowsMediaオーディオ ロスレス MP3 WAV(無損失) とあり、どう違うのかがわからないので教えてください。できればおススメも教えてください。 MP3は音質が下がると言うのでMP3以外です。 (OSはVistaです。)
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はじめまして。 WMAは変換に時間がかかるし、汎用性がMP3に劣るので使用しておりませんのでザッとです。 >windowsMediaオーディオ プロ って言ってもそのままWMAでしょう。おそらくCBR(固定ビットレート)で変換します。音質的には同ビットレートのMP3より上とされていますが、本当に良く聴かないと判らない程度です。MP3よりちょっとだけデータ容量を減らせます。 MP3には劣るものの対応している携帯オーディオプレイヤーもあります。 >windowsMediaオーディオ(可変ビットレート) そのまんまVBR(可変ビットレート)で変換します。VBRの利点は低ビットレート時にデータ容量を減らせることにあります。つまり音の情報量が多い場所では高いビットレートを割り当て、無音に近いところでは限界までビットレートを下げる。対応している携帯オーディオプレイヤーはほとんど無し。 >windowsMediaオーディオ ロスレス これは可逆圧縮方式です。この方式で圧縮したものはWAVに戻しても音質の劣化はありません。欠点はデータ容量が大して減らない。対応機器はほとんどナシ。 >MP3 汎用性は一番高いです。ほとんどの機器が対応しています。 デフォルトでは128Kbps(固定ビットレート)です。このモードだと周波数の上限が16KHzに制限されますので、カセットテープ程度(と言ってもカセットテープのようなワウフラッターやヒスノイズはないので、音質的には上)となります。192Kbps以上だと周波数の上限が20KHzとなるので周波数的にはCDと同等となります。最高品質の320KbpsだとプロでもWAVとの識別は難しいようです。 >WAV CD-DAの品質をそのままデータ化したものです。ビットレートは約1.5Mbps。16ビットサンプリング周波数44.1KHzです。欠点は容量がでかい。80分で約700MB。 高音質で聴きたい時はCD(WAV)をそのまんま再生しますが、オーディオプレイヤーやBGMの時はMP3を使用します。 ビットレートは128Kbpsです。 これでもロックやポップスを聴く分には充分です。とにかく「ながら」で長く再生できればいいので。
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- hosakaing
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汎用性を考えるとMP3がいいですね。 素人が聞いてもあんましわかんないですよ。 ただ、ベスト版CDなんかを作りたいとか そんなときはWAVがいいです。 変換なしでCDに焼くことができます。 MP3やWMAなどの場合、一般のCDプレーヤーで聞こうと思ったら、一度WAVに変換してから焼くことになります。 なお、MP3などの場合、一度劣化しているので、WAVに変換しても元の音質にはもどりません。 一曲あたり(参考程度)WAVだと50MBくらい、MP3だと5MB くらいです。
お礼
回答ありがとうございます。 MP3はだいぶ容量をへらせるんですね。 たくさんあって迷います。
お礼
お礼遅くなってすいません、取り込んだものを車で聞くときはCDに焼くので、車のプレーヤーはMP3に対応していない?ようなのでそのときは形式をWMAで、普段聞くときはあまり変わりがないそうなのでMP3にします。詳しいご意見ありがとうございました。