『金田一少年の事件簿R』原作をはしょってる?
今、放映中の『金田一少年の事件簿R』を視ておりますが、かなり違和感があります。
何週(3週くらい?)にもわたってひとつの事件を放映してても、原作のエピソードが抜けてて、あっというまに終わるような感じです。
香港九龍財宝殺人事件は、アイビーがいい人っぽいエピソードがあったような、なかったような。
錬金術殺人事件は、原作の方を読んでないので、違いはわからなかった。けど、金田一少年シリーズの王道的な展開が良かった。
獄門塾殺人事件は、作画がだいぶマシになってきた。だが、まだマズイ。原作では、最後らへんに、高遠 遙一が川の中を潜って逃げたり、金田一に『君なんか、殺そうと思えばいつでも殺せる』と言ってたような。いいとこをなぜはしょる?
正直だんだんと視る気が失せます。低予算なのはわかるんですが。
なんでこんな感じになったんだろう? かつては、TV放映のニーズから金田一フミが生まれたというのに。裏話とか、愚痴とか、他にもこんな所が省かれてるとか、なんでも書いてください。
お礼
ありがとうございます!かっこいいですよね!