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コザクラインコを空に飛ばせたい
コザクラインコの中雛(生後約90日)を飼っています。 飛ぶようになって1ヶ月経ちますが、いつも私にベッタリなので、 このままで外に出れるのでは? と思い、鳥かごの掃除のとき、 肩に乗せたままマンションの廊下などに出ますが、今のところ 逃げずに肩に乗ったままでいます。 可愛くてたまらないのですが、天気のいい日などに、部屋の窓側 まで行って、青い空を恋しそうに見上げていることがあります。 そこで、なんとか川の堤防などに連れて行って、お空を飛ばして あげたい気がするのですが、ここまでするとさすがに戻ってこない ような気がします。 でもあまりにお空が恋しそうなので、なんとか飛ばせてあげたい のですが、長いリードなどつけて飛ばすことは可能でしょうか? もしくは、大空を飛ばせつつ、戻ってくるように訓練することは できますでしょうか? (でも外は危険がいっぱいなので、好奇心旺盛なインコちゃんは 危ないかもしれませんが・・・) ご意見や、過去の事例などありましたら、ぜひ教えてください。 よろしくお願いします。
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- mon_mon08
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回答された皆様の仰るとおり、空に飛ばすのは止めた方が良いと 思います。 逃げた後、どうなってしまうのか・・想像してみて下さい。 決して自由を謳歌出来て幸せだぁ☆という事が待ってはいません。 先日、多分カラスに追われ、捕まえられて無残に食いちぎられた 比較的大型なインコの残骸を目撃しました。 私の家は公園のに面してます。 公園の一部に大きな木々が茂っておりカラスの格好の休憩場所 のため、たまたま目の前の我が家のベランダの手すりで捕食・・ という状況だったみたいです。 物凄い量の羽毛や血肉の付いた羽、足の一部など、酷い状態でした。 飼われていた鳥が逃げた末路は、大型鳥や猫に襲われなくとも 結局は悲惨でしかないと思います。
- tanuchi
- ベストアンサー率16% (210/1238)
他の方同様まずリードはだめです。足でも首でも万一飛び立って締まったら、鳥にとっては命取りになります。 外で飛ばす練習も禁物です。本当に帰ってこなくなったら生きていけません。そのまま外に連れ出すというのも正直驚いたくらいです。 飛ばしたければ家の中で両手で体の下から包むように抱えて、安全なところに向かって軽く勢いをつけて飛ばす練習をしてください。ただし無理せず、怯えさせないように軽い遊びの感覚で。1,2回やったら止めるくらいで。 また飛べる仲間がいれば見て学習します。 うちにいた子も飛ぶことを知らず太ってしまっていたのがたまたまやってきて飼いだしたボタンインコを見て飛ぶことを覚えました。でも飛べば飛んだで大変ですけどね。
- greias
- ベストアンサー率40% (253/628)
No.1の方と同様に「絶対にやめてください」とお願いします。 過去に家族の不注意で飼っていた大事なオカメインコを逃がしてしまった経験があるもので… 一見広い空を飛ばせたらどんなに気持ち良いだろうと思うかもしれませんが、インコの立場からすれば近くにいる飼い主以外すべて未知の世界であり、籠の中ならともかく、外に出ているのであれば却ってストレスになりかねません。 またどんなに慣れていて、室内では呼べば戻ってくるインコであっても、外ではパニックになってしまい、貴方の声は届きません。 リード線なども必然的に付ける位置は脚くらいしかありませんが、 ・線自体の重さが負担になる ・どこかに引っかかるおそれがある ・飛んでいる最中に急に引き戻され墜落する ・墜落した際に脚を骨折する など、ちょっと考えただけでも多種多様なリスクが生じます。 なので回答としては ・リード線を付けて飛ばすyのは危険です。 ・戻ってくるように訓練することはできても、実際にはちょっとしたトラブルで逃がしてしまうことになります。 となりますね。 逃がさないうちに室外で籠から出すのをやめてあげてください。インコに代わってお願いします。
- tukunezx
- ベストアンサー率61% (245/400)
とりあえず 全力で「やめてください」とお願いします。 まれに外歩きの平気な子はいますが、 鳥は臆病です。逃げたくなくても何かにびっくりして飛んでしまえば パニックのままどこかへ飛んでいってしまう可能性が高いのです。 飛んでいった小鳥の運命は残酷です 運良く誰かに保護してもらえればいいのですが、カラスに捕らえられたり、餓死したり。 インコは色が派手なのでカラスの気を引くようです。(食べます) リードは有効ですがコザクラには重すぎかと思います。 外歩きで悲しい事故の実例では *いつも肩に乗せてお散歩してた大型インコ、何かにびっくりして飛びあがり迷子になり 必死で捜索したがついに帰ってこなかった。 *リードをつけた中型インコ、公園の芝生で遊ばせていたら木陰から猫に襲われた 飼い主の反射神経でセーフ *いつも肩に乗せて散歩の小型インコ、何かに驚いて道路に下りたところをタイミング悪く 車にひかれた *肩で散歩の大型インコ しゃがんで挨拶した近所の犬に噛まれて死亡 これら、本当の話です。インコ飼いの仲間から後にうわさで聞いたものです (いつの間にか鳥が変わってたり 飼うのをやめた人がいて、その理由が伝わってきたもの) また、戻ってくるように訓練というのは難しいと思います。 コザクラなら室内で飛ばせて、たまにカゴに入れたまま外を散歩してあげてください。