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留守電に入っていた声
怪談みたいなタイトルで申し訳ありません。 出来れば女性の方に、ご意見を伺いたく。 (勿論男性でも一向に構いません) もう随分前の話なんですが、今更ながら「あれは、 なんだったんだろう・・」とふと思ったもので。 ン年前、私は結婚していました。が、 嫁さんに出ていかれてしまい、その後結局そのまま振ら れてしまって離婚に至りました。 正式に離婚となるより少し前。 結婚してからさほど時間がたっていないということも あって、私は・・くだらんプライドだったんでしょう。 嫁さんが出て行っていることを家族にも会社にも友人 にも誰にも伝えず、しばし過ごしていました。 ある夜、仕事を終えて誰もいない部屋へ帰って くると、家の留守番電話に伝言を知らせるランプが 点滅しています。 嫁さんからの留守電ではないって何故かその時は思いました。 再生ボタンを押してネクタイを外していると、 女性の声で、こんなメッセージが流れてきました。 ”・・・@@@@(私のフルネーム)さん・・・ <しばしの間> ****(嫁さんの旧姓フルネーム)さん・・浮気してます。 @@@@さん可哀想です・・・だからご連絡しました・・・” 伝えられたメッセージの内容よりもまず背筋が寒くなった。 よくわからない恐怖にかられて、窓の外から誰か見ている んじゃないか(当時はマンションの中高層階に住んでいて、 まさかそんなワケないのに)とカーテンを全部締めて回り、 声を潜めて布団に潜り込んだのを覚えています。 その声に全く心当たりがなかったことと、 自分たちのフルネームを名指しで口にしていること。 そしてなにより、そんなことをわざわざ留守電に残す為に 電話をかけてきた心理が全く想像できなかったこと。 正直、ゾッとしたのを覚えています。 それからしばらく・・離婚となるまでには色んなことが あってそのことにはあえて目を向けずにすごしました。 で、今になって思うんです。 あれは・・なんなんだろう、と。 想像で全く構いません。 そのメッセージを吹き込む動機というか、吹き込んでいる時の 当人の心持ちは、一体どういうものだと思われますか?
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- 03594
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- salsa_taxi
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お礼
ご回答ありがとうございます。 ・・・えっとですね、郵便受けの郵便が (明らかに届く筈の郵便物も含め)なくなって るような気がした、ってことはあったんです。 何度か。 僕はそれを、僕がいない間に嫁さんが自分宛の 郵便を取りに来ているのかな・・くらいに思って たんですが。 ちょっとシチュエーションに合うところがあったんで 思い出しました。