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留守電に入っていた声

怪談みたいなタイトルで申し訳ありません。 出来れば女性の方に、ご意見を伺いたく。 (勿論男性でも一向に構いません) もう随分前の話なんですが、今更ながら「あれは、 なんだったんだろう・・」とふと思ったもので。 ン年前、私は結婚していました。が、 嫁さんに出ていかれてしまい、その後結局そのまま振ら れてしまって離婚に至りました。 正式に離婚となるより少し前。 結婚してからさほど時間がたっていないということも あって、私は・・くだらんプライドだったんでしょう。 嫁さんが出て行っていることを家族にも会社にも友人 にも誰にも伝えず、しばし過ごしていました。 ある夜、仕事を終えて誰もいない部屋へ帰って くると、家の留守番電話に伝言を知らせるランプが 点滅しています。 嫁さんからの留守電ではないって何故かその時は思いました。 再生ボタンを押してネクタイを外していると、 女性の声で、こんなメッセージが流れてきました。 ”・・・@@@@(私のフルネーム)さん・・・ <しばしの間> ****(嫁さんの旧姓フルネーム)さん・・浮気してます。 @@@@さん可哀想です・・・だからご連絡しました・・・” 伝えられたメッセージの内容よりもまず背筋が寒くなった。 よくわからない恐怖にかられて、窓の外から誰か見ている んじゃないか(当時はマンションの中高層階に住んでいて、 まさかそんなワケないのに)とカーテンを全部締めて回り、 声を潜めて布団に潜り込んだのを覚えています。 その声に全く心当たりがなかったことと、 自分たちのフルネームを名指しで口にしていること。 そしてなにより、そんなことをわざわざ留守電に残す為に 電話をかけてきた心理が全く想像できなかったこと。 正直、ゾッとしたのを覚えています。 それからしばらく・・離婚となるまでには色んなことが あってそのことにはあえて目を向けずにすごしました。 で、今になって思うんです。 あれは・・なんなんだろう、と。 想像で全く構いません。 そのメッセージを吹き込む動機というか、吹き込んでいる時の 当人の心持ちは、一体どういうものだと思われますか?

みんなの回答

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回答No.2

仮説です。 Aさん(電話の声の女性)はB男と付き合っていましたがうまくいっていませんでした。 しかしAさんはまだB男のことが好きでした。 ある日、B男は****さん(質問者の奥さん)と良い仲になってしまいました。 Aさんは二人の関係を知って焦り、何とか自分の方に取り戻したいと思いました。 しかしB男はAさんへの好意は既に無くなっていました。 AさんはB男に冷たくされ、****さんをドロボウ猫と思い、逆恨みしました。悔しくて夜も寝れません。 Aさんはある日、こっそり二人の後をつけました。 ラブホテルを出た後、****さんの後を追うとあるマンションにたどり着きました。 その集合郵便受けから少しはみ出ていた封筒を引っこ抜くと固定電話料金の請求書・明細書でした。 ****さんが不倫していたと知り、余計に腹が立ちました。遊び半分で自分の人生をメチャクチャにされた、と。 次に****さんとB男が外出している隙に、その請求書の電話番号に留守電を入れてみました。 Aさんは@@@@さんに不倫の事実を知らせ二人の仲を壊して欲しかったのです。 しかし、期待に反して@@@@さんは何もしませんでした。 もうあてにできません。Aさんはだんだん虚しくなってきました。 自分のしていることはまともじゃない。 AさんはB男を諦め、新たな恋愛をすることにしました。 三流小説ならこんな感じになると思うんですが。。。

homar
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ・・・えっとですね、郵便受けの郵便が (明らかに届く筈の郵便物も含め)なくなって るような気がした、ってことはあったんです。 何度か。 僕はそれを、僕がいない間に嫁さんが自分宛の 郵便を取りに来ているのかな・・くらいに思って たんですが。 ちょっとシチュエーションに合うところがあったんで 思い出しました。

回答No.1

当人の心持ちは当人にしか分かりませんが・・・ 俺もやる可能性はないとはいえません。 知人が浮気していて、その奥さん(または旦那さん)に教えてあげたいって場合ですね。 多分、その留守電の声は奥さんの知人でしょう。 それならなんとなく俺もやるな、って感じで理解しています。 そして、そういうことをする場合の心境は・・・ 「浮気している知人がむかつく」って場合でしょう。 ”家庭ではよきパパ・旦那なんだけど、実は外ではいろんな女に声をかけて遊びまわっている”。そしてそれを悪いとはぜんぜん思っていないで、「何が悪い?」と開き直っている、ような知人(男性の例ですが)がいれば、俺もやる可能性はありますね。 まあ、奥さんとしては、「たとえだまされていても知らなければ幸せ」という場合もあるかもしれませんが、その腐った男に「現実は甘くないよ」とひと悶着起こさせることが目的ですから別に気にしません。 考え方によっては、「現実を知ったほうが奥さんのため」と自己を肯定できますからね。 この俺の考えと同じようなことが、元奥さんの知人にあったのでしょう。 どうどうと浮気している奥さんをみて、むかついて「夫にチクッた」という行動だと思いますよ。 失礼ですが、別に特別不思議な体験ではないと思います・・・ 上記はすべてたとえ話しですが、現実にそういう知人がいれば、俺も平気で実行できますよ。(留守電へのチクリ伝言)

homar
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ”むかつく”・・そうですね。 背筋が寒くなったのは、純粋な”憎悪・悪意(嫁さんへの)” みたいなものを感じたからかもしれません。 よく考えれば、電話の相手は私に対するメッセージを名指しで 話してましたが、別にその場に嫁さんがいないことを分かって いた訳でなく、嫁さんがその場におってもかまわん思っての メッセージだったのかもしれないですね。”どういうこと?” って一悶着起こしたかったのかな・・ もしくは、単なる協議離婚でなく、訴えて慰謝料ぶんどれ! くらい願ってたんですかね。 ただ、元嫁さんとは相当近しい付き合いだったんで、 勿論過去全ての知人は知らないながらもお互い割と共通 の知人ばかりになっていたので(学生時代から続いている 知人も含め)その周辺の知人関係からも、声に聞き覚えが なかったのがちょいと気味悪かったですね。。

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