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トランスファーによる預けた荷物の受け取り
6月に、ヨーロッパへ行きます。 フランクフルト空港を経由して(トランスファーと言うのでしょうか)、ウイーン空港で出国します。 心配なのが、預けたスーツケースがちゃんとウイーン行きの飛行機に積みかえられていて、ウイーン空港で受け取れるかどうか、ということです。 聞くところによりますと、結構、仕分け違いなどミスもあって、結局宿泊のホテルを教えてそこに届くのだとか…。ことと次第によっては、永久に行方不明になることもあるとか。 本当ですか? そんな仕分けミスって、多いものなのでしょうか。 経験がおありの方など、お教え下さい。
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フランクフルトは大きい空港ですから色々な要素でロストの可能性がありますね。 ・仕分けミス ・ベルトコンベアから脱落 ・積み残し(忘れ) ・乗継時間不足による搭載漏れ ・グラウンドハンドリングのストライキ こういう要因でロストが発生しますが、ある統計では400個に1個 程度の確率で発生していると言われています。ジャンボや777で 1個あるかないかの確率です。ご存知の通りバーコードのタグが つけられるのですが、それで追跡ができているので概ね見つかります。 翌日か翌々日には届くことがほとんどです。 永久に行方不明になるケースはバーコードタグが脱落してしまった 場合が多いですね。といってもどこかの空港のロストバゲージ保管庫で 眠っていることがほとんどです。これは稀です。 できるだけロストに遭わないための対策 ・ベルトコンベアから脱落しないようスーツケースベルトをしない ・乗継時間は余裕のあるフライトを選ぶ ・スーツケース表面の余計なシールやタグは外す ロストに遭ってしまった場合の傷口を小さくする対策 ・機内持ち込みの荷物に最低限の着替えと洗面用具を用意 ・貴重品は絶対に入れない ・海外旅行保険の携行品損害と預託手荷物遅延に加入 ・スーツケースの外と中に住所と名前を入れたシールもしくは タグをつけておく(タグが外れても戻る可能性あり) ・荷物の取っ手などにバーコードタグが外れてしまう要素がないか 確認をする ・航空会社から洗面用具やTシャツなどセットになった「ロストキット」 をもらう。 といったことでしょうか。
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- nolly_ny
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フランクフルトでのロストバゲージはあまり聞いたことがないし経験もないですが、有名なのはフランスのシャルルドゴールやイギリスのヒースローですよね。 ロストバゲージを防ぐ方法ですが、チェックイン時に荷物を預けるとき、ご自分の目で「フランクフルトでウイーン行き飛行機に確実に積み替えられるためのタグが正確につけられたか」確認することも重要だと思います。 例えば、フランクフルトでターミナルを移動してウイーン行きの飛行機に乗る場合、荷物にもその行き先のターミナル番号がきちんと書かれたタグがつけられているか・・・などなど。 バーコードが印刷された一般的なシール式のタグのほかに、分かりやすい目印となる別添えの輪ゴム式のタグがつけられる場合もあります。 つけられているタグが万一間違っていたり不足があったりすれば、行方不明確率が高くなるでしょう。 ご心配なら、しつこいぐらいに係員に確認するのがよいと思います。
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荷物を預けるとき、係員にしつこいぐらいに、タグがきちんと貼られているか、確認しようと思います。 私の出来ることはこれぐらいかな、とも思います。 ありがとうございました。
- masa072
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仕分けミスは往々にして起こるものです。決して高確率ではありませんが。こればかりは心配しても仕方ありません。 荷物を預けるときにもらえるクレームタグに荷物番号が書いてありますから,どこかに行ってしまっても大半は番号で追跡可能です。クレームタグを無くされると探しようはありません。 心配であれば一度フランクフルトで受け取られることをおすすめします。また,スルーで預ける場合,スーツケースが届かないことを見越して1泊分の荷物を機内に持ち込むか,旅行保険で荷物が届かない場合の服や下着を購入する代金を補償する特約を結んでおくと万一の場合でも焦らなくて済みます。
お礼
これだけは、本当に心配しても仕方がないですよね。 成田経由の直行便で行けば良かったかな、などとも考えてしまいます。 早速のご回答、ありがとうございました。
お礼
ご丁寧な回答をいただき、ありがとうございました。