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Macで保存したファイルをWinで見ると余計なファイルがたくさんあります
os10.2使用です。デジカメで撮影した写真のファイルをUSBに保存して会社のWinで見ると、写真のファイルの他にわけのわからないファイルが見えます。写真の枚数と同じだけ(正確に数えたわけではありませんが)あるので、なにか関連したファイルだと思われます。なぜMacで見えない物が見えるのでしょうか。そして何のファイルなのでしょうか。消去したらまずい?
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「.(ドット)」で始まるファイル名でしょう? 結論からいうと、削除してしまってかまいません。WIN環境では不要なものです。 私は職場で唯一人MACを使っています(他の方はすべてWIN)。ファイルの受け渡しをするさい、同じ現象が起きますが、説明が面倒(というか、私自身、詳しい仕組みを理解していない)なので、「それは『オバケファイル』だからどうぞ削除してください」と言うようにしています。 MACでは、ファイル名が「.」で始まるものは「不可視ファイル」として扱われるのでFinder上では見えないのです。 これは、WINDOWSとちがって、MACではファイル名に拡張子が付いていなくても、ダブルクリックすれば適切なアプリケーションでファイルが開くしくみになっていることと関係していると思われます。 おそらく「リソースフォーク」と呼ばれる部分だと思われます。 MACでは、そのファイル(データ)の本体である「データフォーク」と、アイコン・プレビュー情報などの「リソースフォーク」の双方から成り立っている、といいます。ご質問の「余計なファイル」こそ、後者だと思われます。これは、MAC上で快適に使用するには必要なものですが、(拡張子のみでファイルを識別・管理する)WIN環境でそのファイルを見る・使用する際には不要なものです。
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- Phoebastria
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別に消しても問題ないですよ。 Windowsで表示されるMac特有の不可視ファイルっていうやつで、多分._ファイル名とか、.DS_Storeっていう名前になってませんかね。 それらはMac上でのアイコンの位置情報とかFinder情報だっけな、そういうのですので、まあどうでもいいファイルです。
お礼
不可視ファイル。聞いた事あります。なるほど、ありがとうございました。
お礼
よくわかりました。丁寧な説明ありがとうございました。