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胸の超音波検査の時に疑問が・・・
先日、超音波で乳房の検査を受けた時の事です。 技師の方は最初は腕を私の身体につかない様に上げていましたが、しばらくすると胸に器具を当てたまま腕の手から肘までを、私のお腹の辺りまで密着させてきました。 少しエッ?と思いましたが、手が疲れたのかな?と思いそのまま検査は続けました。 次に胸の中心をグリグリと何度もされたので、少し嫌な感じがしました。 超音波検査とはこういうものなのでしょうか。 腕を身体に密着する場合もあるのでしょうか? 少し考えすぎ?とも思いましたが、感じが悪かったので質問させていただきました。
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- masasasa
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医療従事者です。 超音波検査の探触子(プローブ)を当てる際、手や腕全体を 中空に浮かせたままだと探触子が安定せず患部の微妙な変化を 正確に描出することが出来ません。 従って探触子の当て具合によっては 患者様の体の上に、手のひらや腕を乗せて探触子を安定させることはあります。 私は患者様の体に直触れたくないのでタオルを乗せたり布団を掛けたりしています。 (このことは人により対応は様々だと思います,時間が無く急いでいる場合など対応出来ないこともあるかもしれません) また、乳房検査の場合探触子でわかり得ない微妙な堅さの変化を確認するために触診(直接手で触ります、手に勝る感触器はありません)して、 画像を記録することがあります。 誤解を招くことがあるかもしれません、ご理解ください。 ただ、不快に思われることがありましたらそのことは告げた方がよいと思います。
- ebisu2002
- ベストアンサー率59% (1878/3157)
「胸の中心をグリグリと何度もされた」 これは腕のことですか?超音波の器具ですか? 超音波の器具でしたらそうしなければ詳細な画像、診断に必要な画像は得られません 乳腺の組織の固さを観察するのに何回も押すことはよくあります なお、盛んに報道されていますのでご存じと思いますが、日本の医療スタッフは他の先進国と比べ少なく、一人でたくさんの患者さんに対応しなければなりません。 (他の国では検査を補助するようなスタッフがいたり、一日に行う検査数も制限があったりします。そして1回の検査にかかる費用は数倍必要となります。) そのためもあり、なるべく短時間で検査を終えるためには検査中は画面などに意識集中して行いますので他のこと全てに気を配ることはなかなか簡単なことではないでしょう。 患者さん側からの要望は多様に増えるのはある程度自然なことかと思います。 行われたのが検診であれば費用とサービス内容でいくつかランクを作るようなことも今後は出てくるでしょう。 健康保険では全国統一費用ですが、要望の多様性に応えるためにはこれを維持するのが難しくなるような気もします