先が短い祖父母に会いに行きたいのですが
北陸出身で関西在住の30代独身女性です。16歳から一人暮らしをしています。
毎年GW,お盆、お正月には帰省していました。しかし両親とうまくいかず、出来れば会いたくないのですが90歳を過ぎた祖父母(実家の近くに住んでいます)との関係は良く、いつも心配してくれるので、祖父母には会いたいと思います。
しかし5年前から祖父はガンで、祖母も最近ガンであることが分かりました。
ガンの進行がどの程度なのかは今はまだ分からず、90歳を過ぎているのだからそんなに進行が早くもないだろうし、今日明日も余談を許さないわけではないのですが、いつ別れが来るのかと思うと心配で、やはり会いたい気持ちでいっぱいです。
しかし帰省すると、往復で13,000円ほど費用がかかり、家計が苦しいのでそれを考えると今、帰省のをためらう気持ちも出てきます。
私には兄が二人いますが、長兄はお盆、お正月のみの帰省で次兄は北海道にいるため数年に1回しか帰省しません。でも祖母のことが別に心配ではないというわけでもないようです。それぞれ家庭があるので仕方ないのだと思います。
長期の休みのたびに祖母に会っておかないと後悔するのではないかという気持ちと、他の家族は祖母のことを心配はしてもそんなに必死に祖母に会おうとはしていないのを見ると、何故私だけ祖父母に必死に会おうとしているのか疑問になってきます。
先が短い祖父母のことが心配だけど、あえて会いに行かない方はいらっしゃいますか?そういう方は、別れが来た時はそれで仕方ないと割り切っていらっしゃるのでしょうか?
いろんな方のご意見をお聞きしたいです。よろしくお願いします。
お礼
両方のおじいさんおばあさんに孝行したいです。 ありがとうございました。