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逆探知の仕組みについて
突然ですが、漠然と疑問が湧きましたのでメールを差し上げました。 逆探知の仕組みについてなんですが、逆探知とは相手からかかって きた電話を受信した段階から探知が始まるのでしょうか? また、携帯電話の場合では位置を特定することは難しく、基地局 の範囲を推定することしか出来ないと聞いたのですが、本当でしょ うか?後、携帯電話の電源が入ってない状態では特定が出来ないと も聞いたのですが、こちらも本当ですか?どなたかお詳しい方、教 えて頂けませんか?
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何か悪さをしようとの事では無いですよね 現在では番号が出て地図上に表示されますので 逆探知なんか必要有りません。 試しに非通知で110(警察)にでも掛けてみたら分かりますよ。 携帯の場合は契約者名とどのエリアから発信されているのかが直ぐ分かるようにメーカと警察の連携が取れています。。
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- MOMON12345
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回答No.1
逆探知も従来のクロスバー交換機の場合は大変でしたが、今は電子交換機なので一瞬で分かります。 しかし相手から電話がかかってこないことには分かりません。 携帯電話の場合は、微弱電波が出ているなどと報じられますがウソです。 携帯電話は自分の位置をシステム側に通知するために位置登録という動作を行います。 この位置登録によってその携帯電話がどの場所にあるのかのおおよその位置が分かります。 何故このような仕組みが必要かというと、携帯電話の位置が分からないと呼び出し信号を送れないからです。 一台の携帯電話を呼ぶために日本全国の基地局から一斉に信号を発していたら大変なことになってしまいます。 この位置登録情報によって携帯電話の位置は分かりますが、電源が入っていなければ位置登録事態が起きませんから位置は分かりません。