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フロイド・ローズについて

ギターでフロイド・ローズっていうトレモロシステムがありますよね? これってチューニングが難しいけど、1回チューニングした後は楽だという話を聞いたのですが、それは1回チューニングしたら、使い終わるたびに弦を緩めなくてもいいということなのでしょうか? 欲しいギターがフロイド・ローズ搭載のやつなので気になっています。 どうか、ご回答よろしくお願いします。

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回答No.3

チューニングが面倒くさいというのは、まず、トレモロユニットが、緩めるほうにも張るほうにも動くと言う仕様なので、チューニングはジャストで平らになるようにします。 この際のトレモロの強さの設定が大変なんです・・・。 音がぴったり合うまでにトレモロがずれて、最初に合わせた弦が2音程くらい変わっていたり・・・。苦労して、全部チューニングした後に、ブリッジが立ち上がっていたら、すべて緩めて、トレモロのテンションを強くしてやりなおし・・・。 一度合えばラクというのは、こういうタイプは気温の変化だけでは大げさには変わらず、チューニングしないまま弾いても和音が気持ち悪くならないという強みがあります。もちろん、厳密なチューニングは必要ですが、レスポールよりも簡単に合わせることができます。 このタイプはナットでしっかり固定しないと、ギュイギュイしたあとにずれるので気をつけてくださいね。

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回答No.4

弦を張ったらチューニングしてロックします。あとはファインチューナーで微調整するだけでほとんど狂いません。一度使ったら手放せないくらい便利です。 サスティーンは若干なくなる気はします。 あとは見た目、メカニカルでかっこいいがストラトには似合わない気がします。好みの問題ですけど。

  • iwa0523
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回答No.2

>これってチューニングが難しいけど、1回チューニングした後は楽だ・・ 面倒なだけで難しくはないですね。 ブリッジがフロートしててすべての弦で連動するので弦1本ずつ独立してチューニングを完了できないんですよ。すべての弦がジャストチューニングの状態になるように少しずつ合わせていくイメージになります。 >使い終わるたびに弦を緩めなくてもいいということなのでしょうか? はい。エレキギターなら別にロック式トレモロでなくても余程のヘビーゲージ張ってない限り、その都度緩めなくてOKですよ。 私などはかれこれ35年程やってますが弦を緩めたことなど一度もないです。 現在のものは微妙にチューニングが狂った場合にロックを解除せずに簡単に調節できるファインチューナー機能付きがほとんどですから、一度ロックしたらこれを解除することは稀ですね。

noname#149857
noname#149857
回答No.1

俺の所有しているギターについてるよ。確かに一度弦張りチューニングすれば次の交換迄は必要ないけど若干本当に微妙なチューニングはその都度必要だ。これがまた凄く微妙でめんどくさいけどね。後普通のギターと違い弦高の高さを一定にしとかなければならないし弦張る時は慣れるまで俺でさえ30分位掛かるな。フロイト・ローズ搭載のギターは弦の張替には時間が掛るのがデメリット が一番だな。チューニングは有る程度の各音域の幅を持たせるのもコツだよ。弦を緩めなくて好いのがメリットだな。

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