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電化製品の修理方法?(ホットケーキメーカー)
先日 バチンという音とともにホットケーキメーカーが壊れました。 ヒューズが切れたのだろうと、部品を購入交換し電気は流れるようになりました。 直ったのはよいのですが、どうも最大温度が高くなってしまったようで焦げます。 ヒューズは部品屋さんで教えてもらって141℃のものを購入しました。 調子が悪いことを聞くと、部品屋さんは「ヒューズの温度は関係ないよ」と言ってました。 ケーキメーカーの構造はコンセントを差すだけで通電ランプが点灯し、温度が良くなるとランプが消灯。 生地を流しいれると点灯し、焼きあがると消灯するという簡単なものです。 何が悪かったのでしょうか。お心あたりがあれば教えて下さい。
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- kuro804
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No1様の言われるように、焼け方を制御してるのはたぶんサーモスタット、バイメタルなどと言う部品でしょう。 http://www.ipros.jp/ipros/contents/enquete.do?k=1044&b=6 ヒューズが切れる直前まで正常に焼けていた場合 その1 サーモスタットが経年変化で接点又は機構が劣化し、本来電気が切れる温度で切れずに温度ヒューズが切れた。 したがって、サーモスタットを同一の新品に交換する。 その2 ヒューズは経年変化で劣化した結果切れた。サーモスタットは正常であるがヒューズ交換時にサーモスタットの取り付けに異常が生じ、適切な熱が伝わらなくなり、高温で切れるようになった。 サーモスタットの取り付けを再度確認。 以上の要因が考えられますがこのような機器は火災の要因になりますので分解修理の際は十分な注意が必要です。
- oobasan
- ベストアンサー率27% (140/501)
141°のヒューズとは温度ヒューズと呼ばれるもので、最後の安全装置なのです。 正常時にはサーモスタットという部品が温度を制御して焼き上がったら電気を止めるよう働くのですがこの部分が正常に作動しないので温度が上がって危険防止の温度ヒューズが切れたのです。 ですから温度を制御する「サーモスタット」を替える必要があります。うまく見つかるといいですね。メーカーによっては別の呼び名を使っている場合もありますからまずメーカーや販売店に相談ですね。
お礼
oobasan様、わかりやすい回答をありがとうございました。 どうしても修理したいので、もう少し調べてみます。
お礼
kuro804様 ご回答ありがとうございます。 デッドストック(15年前ぐらい)のものを入手し一応新品でした。 1回目は適温でしたが、切れたのは2回目でした、(その1があやしい?) 製造メーカーも存在しないようでなんとか修理したいと考えています。 火災は恐いですね。 素人はやらないほうがよいですね、技術のある方を探してから交換します。 詳しいアドバイスありがとうございました。