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ガラスコーティング(硬化型)について質問です。
Q1.ガラスコーティングには硬化型という部類のものがありますが、 メリットとデメリットはなんでしょう? Q2.割れたり剥がれたりしてこないのでしょうか? Q3.無機質で半永久を謳っていますが、キズや水垢や汚れなどは 素人のお手入れレベルでは施工当時のままというのは難しい ように思うのですが、ダメになったときどうするのですか? ・溶剤などで剥がしてかけなおす? ・コンパウンドなどで削ってかけなおす? ・剥がさないで修復出来るシステム?? Q4.Q3にも関連する事ですが、お手入れは水洗いだけでキレイを 維持できるのでしょうか? 現在、何種類かのコーティングで迷っています。 あえて商品を特定しないのは、「実はこの部分はお勧めできない」 等の裏情報も聞けたらと思いこのような形で質問いたしました。 今回は業者で施工してもらうことが前提ですので、市販されている タイプ以外のガラスコーティングという事でお答えいただければと 思います。 よろしくお願いします。
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ガラスコーディング、 ボディーにつけるコーディングのことですね。私の知っている範囲のガラスボディコーディングを基にして回答します。すべてのガラスボディコーディングに当てはまるかは解りません。 質問の順番通り回答しませんがご了承ください。 まず、洗車キズはつきます。というか固形物で洗車キズがつかないものはありません。固形物=わずなか粒子でも削ることができる物質だからです。 ですので、ブラシ系の洗車機に頻繁にかけたり、スポンジ等で洗車し過ぎれば洗車キズはつきます。砂利を噛みこんだスポンジで擦ればあっという間に洗車キズだらけになります。 ガラスボディコーディングに洗車キズがついた場合、コンパウンドで表面をなだらかにするしか洗車キズを消す方法はありません。場合には、ガラスボディコーディングがすべて削れクリアが剥き出しになります。 洗車キズがつかない(目立ちにくい)期間は、新車とさほど変わりません。頻繁に洗車、走行距離が高いと目立つのも早くなります。 ガラスボディコーディングの中には、撥水効果がついているもの「も」あります。この撥水効果のおかげで汚れは落ちやすいですが、 落ちる汚れは軽度の汚れです。 単純に言えば、その日の内についた汚れを「高圧洗浄ガン」で洗い流せば落ちる程度で、時間が経てば、高圧洗浄ガンでも落ちません。長くて2週間ぐらいかな。それ以上になるとスポンジで擦る必要が出てきます。 また、撥水効果も落ちてきてます。外駐車で1年もすると撥水効果はかなり落ちます。1年もすると2週間に1回ぐらいの洗車(ドロ等の汚れ)なら、スポンジで洗う必要があります。 ただ、水でもある程度落ちるので、ある程度きれいであればそれでいいかもしれません。ただ、ピカピカにはならないです。 この撥水効果を戻すために、ガラスボディーコーディングを施工して貰った場合、ケミカルが同梱されており、それで定期的に洗ってくださいというものもあります。 また、施工が悪いと短い時間で撥水効果が落ちてきます。 途中で、割れたり、剥離したというのは聞いたことがありませんが、自動車のボディも熱にされされば、多少は変形するので、10年ぐらい経つとクリアがヒビ割れるように、ガラスボディコーディングも剥がれるかもしれません。 するメリットは、 クリア層保護ですね。 洗車に拘らない方なら解らないかもしれませんが、鉄粉がついた時にこのガラスボディコーディングがされていないと、鉄粉がどんどん、クリアを抜け、カラー塗装膜までいきます。コーディングでも、放っておけば、そのまま内部までいきますが、クリアに比べ内部にいくのが遅いです。 また、コーディングない分、磨けばクリアがどんどんなくなります。そういった面でも有利です。 後、光沢が増します。クリアが剥げた車でも、これをガラスボディコーディングをかけると光沢が増し、新車の時のような光沢に近くなります。ただし、要下地を磨く必要があります。 まあ、外装面にあまり拘らない人なら、特に無いですね。 洗車をよくする人だったら、汚れが落ちやすいの良いです。 あと、光沢や色の深み増すので、それが良いという人にはオススメです。 ワックスが面倒という人にはいいと思います。 2,3年、黒色などの濃い色だったら、場合によっては1年ぐらいで洗車キズが目立ってくるかもしれません。 私の知っているディーラーのボディコーディングの種類に1年保証、3年保証、5年保証とありますが、使う物は1年保証のものと同じものです。 また、光沢や見た目重視のためにコーディングをするなら、3年、もしくは5年後とに再施工することをオススメします。自分なら、3年ぐらかな。 後、このサイトでも実際に保証が効くがどうかは微妙らしいですね。