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ガラスコーティングについて。

1ヶ月前にG'zoxのガラスコーティングをかけてもらったのですが、施工してから数日後に快晴の日に車を見たら部分的にボディの両サイドや後ろがテカテカ(オーロラみたいな感じ)していました。 車はハリアーのブラックです。 その時は気にならなかったのですが、半月たって気になり出し油分汚れなのかと思いG'zoxのメーカーに電話をして、コーティング車専用のシャンプーなどの洗車道具を用意し昨日洗車をいたしました。ですがテカテカはとれませんでした。 困ったのでその日の夜に施工してもらったスタンドに行き相談したところ、コーティングの上の汚れかもしれないと説明されケイ素系の液体を持ってきてテカテカのところを拭いていました。 夜なので治ったのかあまり解らなかったのですが、艶が出て拭く前よりは見えなくなった気がします。 担当者いわく明日以降の昼間に車を自分で見てもらって、それでもテカテカしてたらコーティング自体の問題かもしれないのでまた来てくださいとの事でした。 テカテカの原因はどんなことが考えられるのでしょうか?またコーティングの上からそのような物を塗っても大丈夫なのでしょうか?

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  • plus-r
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回答No.2

コーティングの上からケイ素の液体塗ること自体は問題はありません。 それで傷が目だなくなれば、結果的にも費用的もよいと思います。 ちなみに、テカテカ傷(オーロラ傷)には大きく2つの原因が考えられます。 1つは、コーティング施工前の下地処理(磨き)の際に取りきれなかった磨き傷です。 施工された車が経年車であれば、コーティング施工前にできる限りコンディションのよい塗装の状態にするために磨いているはずです。 使用したポリッシャーは洗車傷やこびりついたシミなどを除去するため、シングルポリッシャーを使用しているはずです。 シングルポリッシャーはドリルのような円回転で塗装を削るように磨くため、洗車傷などは除去できますが円周傷が残ります。 さらに円周傷を除去するために他のポリッシャーを使用しますが、ついた円周傷を目立たなくするには熟練の技術が必要です。 また、その磨き傷の状態を確認するための照明器具(設備)も必要とされます。 2つ目は、洗車によるスポンジ傷が考えられます。 ハリアーの黒(メタリックの入っていない純色)はソリッド(純色)カラーといいますが、どの塗色の中でも一番傷や汚れが目立ち、デリケートなカラーです。 しかもトヨタ系の黒色は、お客様が思う以上に塗装表面がデリケートです。 乾いたぞうきんで軽く拭くだけでも、こすり傷がつくこともあります。 もし、洗車時にスポンジでゴシゴシ擦っていれば、その時に傷が入ります。 対処方法は? 1つの目の「磨き傷」は施工店で再度磨いてもらうしかありません。 最悪の場合はコーティング専門店に再施工を行ってもらうしかありません。 シングルポリッシャーでついたオーロラ傷は見た目以上に深いため、除去用のポリッシャーでじっくり戻すしかありません。 その技術がない場合は、コーティング専門店に依頼するしかありません。 「車磨き」などで検索すると、「磨きのみ」のサービスを展開している店もあります。 費用はハリアークラスだと50,000円以上はかかると思います。 2つ目のスポンジ傷も場合は、コンパウンドを水で浸して固く絞ったマイクロクロスに超微粒子のコンパウンドを数摘つけて、ならすように拭きあげるという方法もあります。 しかし、あまりお勧めできません。 かえって傷を広げる原因になりかねないです。 したがって、傷を隠す処理としてケイ素系の液体を使用する方法が最善かも知れません。

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  • kgdr357
  • ベストアンサー率69% (41/59)
回答No.1

実際に見てみないと断言はできませんが、(オーロラみたいな感じ)というのは たぶん、コーティング前段階の磨きキズの可能性が高いと思います。 >コーティング車専用のシャンプーなどの洗車道具を用意し昨日洗車をいたしました。 >ですがテカテカはとれませんでした。 とのことですのでコーティング上の汚れ等ではなく、塗装の磨きキズだと思います。 「オーロラマーク」で検索すると、同じ様な状態がヒットすると思います。 晴天の昼間に確認して、納得がいくまで磨きとコーティングの再施行をしてもらった方が 良いと思います。安い物ではない様ですしね。

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