まず、保険が必要なのかどうかを判断してみてください。
学資保険の目的は、家計の主(おもにご主人)に万が一のことがあった場合となかった場合、
どちらの場合も学費が確保できるというものです。
つまり、何もなければ「満期保険金」 何かあった場合は「その後の払込免除や保険金」というものです。
学費準備に十分な死亡保険金が、生命保険に組み込まれている場合は、
預金をすることをお勧めします。
優秀な保険コンサルタントなら、マネープランの中に、
保障と貯蓄を組み込んだ、ライフプランを立てます。
その中で教育資金を、預金で賄うのか、保険で賄うのかは、
コンサルティングのなかで決定します。
保険営業で手腕が「凄い」というのと、コンサルティング能力が「高い」
というのは、ほぼ無関係だと思ってください。
売れている生保営業のほとんどの方は、押しが強く、「これ!」と思った商品を押し売りします。(だから売れるんですけどね)
大切なお金です。そして、万が一のことをゆだねる保険です。
付き合いを捨てて考えてみてください。
ちなみに、私なら、朝日もかんぽのどちらも勧めません。
理由は、保険商品としてのパフォーマンスが低いからです。
補足
目的もこれからのお金のことももちろん明確に判断しています。。。 その販売員さんはとにかくすごい手腕の持ち主なんです。そこにも引かれたのですが、大人の保険の朝日生命の保険王もすすめられてしまいまして。。。どちらも断るのがちときついです。内容は、郵便局も朝日生命も変わりませんが、お付き合いの面とこれからあの会社は大丈夫なのか?!っていうのも気にしてます。。。