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サスペンションのセッテングについて・・

バイク(オートバイ)サスペンションセッティングについてお聞き致します。・・欲張りですが・・峠ツーリング・街乗り・高速などをモーラ出来るセッティングへのアプローチについて質問します?。 ドカティムルティストラーダを長年乗っている者です。同車をお乗りの方ならお解かりとは思うのですが・・まず、こいつで戸惑うのは「乗り位置」です。小生の身長は165センチで有るからとは思いますが・・前で乗るの?、真ん中で乗るの?、えっ後ろで乗るぅ?・・みたいな悩がまず/ありました(汗)。でぇ、悩みながら乗り位置は前と真ん中の間で(シートを交換し)肘の角度がラクになるハンドルに交換することで一応の結論に達しました。まぁ~乗り位置が見えるまでは「バラバラ」な載り方で・・正直、楽しかったり・・ぜんぜん載れなかったりと・・、気晴らしに、友人に聞けば・・「ドカは合わしてくれないバイクだよ・・」と一喝、なるほど「こいつは手ごわいと」共感しました。さて、前置きは長くなり失礼いたしました、乗り位置は明確化したら、今度は「サスのセッテング」にぶち当たってます!?、、勿論、最大のチューニングは「本人のランディングリラックスから・・」と思いつつ・・それなりにフラットポジションでバイクと乗れるようになりましたので・・峠ツーリング、高速、街乗り・・でのチューニングでの妥協点はどの辺りなのか?、恐らく、シュチュエーションでの微妙な切り替え調整あるとは思うのです・・。その辺の事について、ご意見いただける方を待ってます。因みに、小生のバイクのフロントは「ショーワの倒立」・・リアは後付の「オーリンズ」です、、一応は今現在は、前後とも規定値に戻しております。

みんなの回答

  • morutiroro
  • ベストアンサー率20% (402/1940)
回答No.2

たびたびすみません。 下りが苦手とのことですが、他のバイクでもでしょうか?。 ムルティストラーダでのみ、下りが苦手ということであれば、やはりバイクを意識して突っ込みすぎているのではないでしょうか。 他のバイクでもというのであれば、リヤブレーキの使い方と、上体の修正(上体を起こす方向でよいと思います)が基本になるかと思います。テクニック本には、よくセッティングが載っていますが、あれはやはり走り慣れた人用だと思います。まずは、リラックスして乗ることからされたほうがいいようにも感じます。ドゥカだから。と勢い込んでも、速くなれないばかりか、危険ですから、セッティング云々よりバイクと会話しましょう。

  • morutiroro
  • ベストアンサー率20% (402/1940)
回答No.1

>前後とも規定値に戻しております。 前後のサグは出されましたか?。出したあとは、やはり走りこんで慣れるしかないと思います。 セッティングで乗りやすくなるのは、2割くらいだと思うので。 あとは、バイクの癖に、いかに慣れるかだと思います。

musamomi
質問者

お礼

morutiroro様 早速のご意見を感謝いたします。「サグ」に関しては・・ストロークマージンを考えながら注意しております。今は前後とも規定値に合わしております(勿論、前後ともサスの沈み込みセンサーはつけております)。一応、タイトな下り峠での切り返しなどで一番高い「サグ」閾値が見えて、結果的に、フロントは75%・リアはストロークが短いせいもあるかと思いますが・・最大まで沈んでいますね・・はいっ!?。実は、先週の木曜日に「規定値」セッテングで街中~高速~峠・・と試走いたし、何となく結果として、サーキットで走る様な(丸山氏が提唱する)セッテイングには腕自慢たちがタイムを争う過程を経た賢者達へのメッセージで有るのであると思いました。いま自分はどんな乗り方を求めているかには二通りあると思いました。それは「早く乗るのが格好が良い」か、また「余裕から楽しくそこそこ早く乗るのが良いのか」の大別できるのだと思えました。実は、ダンパーへの配慮や、前後のサスへのバランス関係等々・・様々なと悩み・・「もう!フロントは奥村のメタルチューン」しかないとまで考えましたが・・「いや待てよ!?」と思いながら「己の乗り方は・・?」・・言い換えれば「己の乗り方を殺しているセッテイングはないのかなぁ?」と悩みつつ2ヶ月はツーリングに出かけながら・・やっぱり、ガチャガチャといじりまくり・・結局は「硬い硬い方向」に傾いておりました。話は長くなっておりましが・そこで柏さんの教本を読み・・丸山さんからの呪縛から多少開放されてから・・前後とも規定値に戻しました。実の実で言いましと・・下りコーナーが最も苦手で・・上りでのダイナミックで快感を得ても・・下りコーナーでボロボロが・・色々なシーンでの走り方を乱しているのかもしれないと思えました。実の実の実で・・規定値での「柔らかめのセッテイング」により、直線時でのカットポイントまでのリアブレーキの意味合いも見え、突っ込み気味だった上体「がちがち」からの乗り方が軽減されたように思えておりますが・・まだ、まさに走り出しの心境です。何しろ「セルフステア」の意義は、殊、小生のような「ツーリング志向」の愛好者には頭の片隅には置いておかなくてはいけないと思っております。その辺の小生の心境へのご意見もさらに皆様お聞かせください。

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