- ベストアンサー
おすすめの格闘マンガを教えてください
最近はじめの一歩にはまり始めて、ほかの格闘漫画も読んでみたいなと思っているのですが、何かおすすめがあったら教えてください。
- みんなの回答 (12)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「がんばれ元気」小山ゆう/小学館 30年ほど前の作品、「お~い!竜馬」や「あずみ」を描いた小山ゆうのボクシング漫画の「がんばれ元気」という作品があります。ただのスポ根漫画ではなく、主人公の幼年時代からの成長を丁寧に描いており、少年誌の連載とは思えないほどの人間ドラマが魅力です。圧倒的に有名な「あしたのジョー」の陰に隠れがちですが、知ってる人は知っているという傑作です。 もちろん、「ジョー」も熱いですよ! 「修羅の門」川原正敏/講談社 他の方も書かれていましたね。 千年不敗の武術「陸奥圓明流」”最後”の継承者である陸奥九十九(つくも)が主人公で、空手やプロレスとの異種格闘技戦に始まり、アメリカでプロボクシングへ挑戦したり、ブラジルでのヴァーリ・トゥード(異種格闘技戦のような物)に参戦したりします。 現在は一応「休止」という形で完結していますが、そのうち続編が描かれるかもしれません。 「陸奥圓明流外伝 修羅の刻」川原正敏/講談社 文字通り「修羅の門」の外伝。源平合戦や戦国時代など、様々な時代を舞台に陸奥九十九のご先祖様が大暴れ。取り上げられる時代によって、短いバトル漫画だったり、大河ドラマな歴史ロマンだったりします。 現在でも不定期で発表されており、最近は「~門」本編の核心に触れるようなエピソードが見られます。 「空手小公子 小日向海流」馬場 康誌/講談社 週刊ヤングマガジン連載中の格闘技漫画。 大学の空手道部に入った主人公の成長を軸にして、空手のみならず剣道やブラジリアン柔術との対決、ストリートファイトからキック、総合格闘技と、様々な闘いが繰り広げられます。 作中で「K-1」のような大会が出てくるなど、当世の格闘技事情を反映しているところが面白いです。
お礼
お礼が遅くなってごめんなさい。 回答ありがとうございます。