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同人 通販
私も同人活動をやっている一人です。(現在は受験のため休止中) そこで、質問なんですが、大手同人作家さん(「ジュニア」等に載るような方々)の通販方法についてです。 パターンとして、 [品物代金分為替]+[送料分切手] と、 [品物代金+送料分]の為替 の二通りがあると思います。 前者では切手を前もって貼って、郵便局へ行くわけですよね。 ところが後者は切手のストックがないわけですし、大量の発送物を持って郵便局へ行き、重さを量ってもらい、送料を払うのですか? 普通に活動している方とは比べものにならないくらい沢山の数があるわけです。 もちろんスタッフ、アシスタントさんに手伝ってもらうとしても、後者の方はすごく大変なのでは・・・と思います。 同人活動をしている身として、とても気になります。 また、前者と後者の利点や欠点等、違いを詳しく教えてください。 お願いします。
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- kodakku
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質問の趣旨とはズレているかもしれませんが。 私は、メール便を利用しています。 集荷に来てくれます。支払はまとめて銀行振込です。 余計な手間としては、メール便の小さなシールを封筒に張るくらいです。 とっても便利ですよ。でも未成年だとどうかな…
同人活動やって10年経つ(一応)経験者です(^-^; [品物代金分為替]+[送料分切手] 利点として、この場合、為替の数を数えれば売り上げの金額が一目瞭然で、分かりやすいです。為替の金額=本の売り上げですので。 超大手さんになってくると、税金等の問題も出てきますので、こういう時の計算は楽に越したことは有りません(笑)。 複数タイトルの本を注文された場合、もし本の在庫切れで為替を返送することになっても、頂いた為替をそのまま返信用封筒でお返しすることが可能なので、便利です(だから「本の単位で為替の金額を分けて下さい」というサークルさんが多いんですよね)。 欠点は、No.1の方が答えて下さってるのと同じで、切手の紛失をしやすい所もあると思います。 もう一つ、在庫切れの場合、本の重さ合計分の切手を送ってもらうシステムを取っている所は、差引送料の返金をしなければならないので、それの計算などが面倒ですね。 (でも手許には切手がいっぱい有ることになるので買いに走ったりする手間はないですよ) [品物代金+送料分]の為替 利点は大量発送が楽な所です。 但し在庫切れを起こした場合が大変です。本の金額+差引送料を返金しなくてはなりません。なので、こういったサークルさんは、在庫に余裕が有る状態で通販を行ってると思います(振り込みのサークルさんも同様ですね)。 超大手さんになると、通販専用のスタッフさんを雇ってますので、ちょっとした手間くらいは「してもらって当然」みたいなところも有ると思います。 私は前者利用です(笑)。そんなに数がない場合も前者利用が多いですね。 お役に立てましたでしょうか…?(^-^;
同人活動ではありませんが冊子の発送をしたことがあります。 >[品物代金+送料分]の為替 パターンにする理由は幾つかあると思います。 ・トラブルを防止する 為替と切手だと為替のみに比べて紛失する可能性が高いですし、確認の手間も倍かかります。また、「切手が足りなかった」というと「入れたのにそっちがなくしたんじゃないか」等問題がおきやすいですが、為替のみでは明らかです。逆に送料を切手にすると(手元にちょうど分の切手がない等の理由で)多く送ってくる人もいるため、その対応の手間も減らせます。 ・手間を省く 大量の通販を行う場合、申し込み人ごとに切手を貼るよりも、郵便局に持ち込みして切手(というか料金納付箋みたいなもの)を郵便局にはってもらい代金をまとめて払うほうがはるかに楽です。 反対に[品物代金分為替]+[送料分切手]がメリットになる場合というのは通販量が少なくて、来た分だけ発送準備してポストに投函するという場合でしょうか。
お礼
早速の回答ありがとうございました。すごくわかりやすくまとめて頂き、謎が解けました! なるほど。 確かに、切手ですとそういったトラブルがありますよね。特に在庫がないと言う時などは、送料分切手を品物ごとに分けてくだされば良いのですが、分けてないとくずしようがないですからね。 回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました! 私も前者です(笑)。 でも後者の方が楽なんだと思っていましたが、そちらも大変そうなのですね。 同人誌にも税金があるのですか・・・知りませんでした。 わかりやすい回答でした。 お互い活動を頑張りましょう(苦笑)。