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パワーアンプの残留ノイズについて

マッキントッシュの2205という400Wぐらいのパワーアンプを愛用していますがサーっとういう残留ノイズが気になります。特に高能率のスピーカーを使用ていますので余計に気になります。両チャンネルから同じぐらいに出るのですが、どんな原因が考えられるでしょうか?どなた様かご教授ねがえれば有難いです。当方多少の知識はありますが、詳しいわけではありません。

みんなの回答

  • witiger1
  • ベストアンサー率47% (8/17)
回答No.3

「これまで問題なく鳴っておりましたが、あるときから方チャンネルがおかしくなり、ならなくなりました。 修理に出すととてつもなく高いので、仕方なく自分でコンデンサを交換したら音は出るようになりました。 ところがこのサーっというノイズが発生するようになったわけです。現在両チャンネルから出ています。」とのことですが、これから考えられるのは、電源との接続不良的なことで音が出なくなり、電源ケミコン(ですよね?)交換で音が出たのは接続不良が解消されたから、と考えられます。そこからノイズが出だしたというのは、そのケミコンに原因があるのかも知れませんね?どんなケミコンを交換しましたか?まあ、そこから先は私もそんなに詳しくありませんので、やっぱりマッキンのサービスを受けておかれるのが得策かと。このままこのAMPをお使いになるのならですが・・・。

  • MrCandy
  • ベストアンサー率39% (87/222)
回答No.2

安定してサーと言うノイズが聞こえるのなら熱雑音の可能性があります。熱雑音は電子回路で必ず発生する雑音で、アンプ初段の入力側の抵抗(及び等価的に抵抗とみなせるもの)から発生します。それがアンプで増幅されてスピーカーから音として聞こえてきます。アンプの設計が古く入力インポーダンスを高く設計してあると聞こえる可能性があります。ボリュームを最小に絞っても聞こえるサーと言う雑音がアンプ初段入力側で発生している熱雑音です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/熱雑音 これが聞こえる場合は、物理的限界性能に達しているともいえるので、アンプの回路設計や実装技術は相当高いと言えます。 回路の絶縁不良や抵抗コンデンサの劣化の場合は、ガサガサゴソゴソ、と言った感じの不安定のな雑音になります。 パワーアンプのボリュームを絞ると聞こえなくなって、ボリュームを上げていくと聞こえだしたとすると、プリアンプ側の雑音です。やはりサーと言う雑音は熱雑音だと思います、上手く設計製造されたプリアンプです。この場合は、メインアンプのボリュームを調整して、雑音が聞こえなくなる程度のボリュームの位置で使うのが良いと思います。 真空管式のアンプやハイインピーダンス寄りに設計されたアンプは熱雑音が聞こえやすいです。性能の物理的限界です。

yoshidades
質問者

お礼

ご教授どうもありがとうございました。お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。 しかしながら、ノイズは熱雑音ではないと思います。 これまで問題なく鳴っておりましたが、あるときから方チャンネルがおかしくなり、ならなくなりました。 修理に出すととてつもなく高いので、仕方なく自分でコンデンサを交換したら音は出るようになりました。 ところがこのサーっというノイズが発生するようになったわけです。現在両チャンネルから出ています。

回答No.1

アンプから全ての入力を外し、単体でボリュームを上げて 挙動が変らないのであれば、アンプの仕様でしょう。 挙動が変わったのであれば、 入力に接続している機器がノイズを載せています。

yoshidades
質問者

お礼

ご回答どうも有難うございました。 お礼が遅れて申し訳ございません、パスワードを忘れて アクセスするのに時間をかけてしまいました。 アンプを取り換えてみすと全くノイズはでないので、明らかにパワーアンプが原因です。 当初問題なく作動しておりましたが、ある時から方チャンネルがおかしくなり、 音が出なくなってしまいました。仕方なく自分でコンデンサなど 交換して音は出るようになったのですが、今度は両方からサーと いう小さなノイズ(とは言ってもSPの能率が115dB/Wもあるので 通常のスピーカーとは違い、はっきりの聞こえてしまいます)となって聞こえてしまいます。 ノイズがでるのが修理側なら納得ができるのですが、両チャンネルから出る ので??となって、皆様にご教授をお願いしている次第です。

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