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音痴
最近のコマーシャルは、なんだか「音痴」な歌い方が蔓延しているように思うのですが、なぜ? ひどい人など、伴奏を完全に逸脱して、たった一音で歌っている始末。 気持ち悪いし、聞いているうちに音感がおかしくなりそうです。 演出なんですか?なにか意図があるんでしょうか? やめて欲しい。
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この前読んだ、週間ニュース誌に同様の話題がありました。 「音痴」→「気に障る」→「印象に残る」と言った効果があるそうで、 その内容が好感であろうが、嫌悪感であろうが、印象に残ったモノ勝ちといった 考え方なのでそうです。 悔しいけど、確かに記憶には残ります。 でも、その対象商品の購買意欲が湧くかというと、それはまた別ですが。 広告予算削減の中での「苦肉の策」と書いてありました。
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1番で解答された方も言われていた通り、不快に思うということが、印象に残るということですね。でも、結果的に不快に思ったモノを買うもしくは、利用する気になるかというと私は疑問を感じます。私なら他社製品を探しますね。このように、CMに関して感じたことは売り上げなどに反映されますから、売れなければCM打ち切りですし、広告業界にはCM好感度なるものが存在しますから、いずれなくなっていくと思います。 どうしても不快に思うものには、その会社へ批判のメールやはがきを送られてはどうでしょうか。 個人的に私が不快に思っているCMは尿漏れの人のための内服液のCMで、ししおどしが使用されているものです。庭などであの音を聞くと心癒されるのに、日本人の心を汚されたような気がして頭に来てます。風流とかわからないんだなと、がっかりしてます。
お礼
御回答ありがとうございます。 不快に思うようなCMを流していると却って買いたくなくなってしまいますよね、普通は。そこらへんに気が付かないかなぁ、と思います。 尿漏れの薬のCMに関しては、週刊誌のコラムでも不快だと言ってました。で、チャンネルを変えたりスイッチを切っても、頭の中でCMを最後までやってしまう腹立たしさを訴えてました。やっぱり、不快なのに印象に残っているんですよね。製作者は「いいアイディア!」と思ったんでしょうが。 男女が異様に生々しく絡んでいるようなのも、気色悪くて嫌です。 あと、小便小僧のもなんだかなあ、って感じです。同じ会社でも、女の子がくるくる回るものは見入ってしまいますけど(歌もよく出来てるし)。 早くそういうCMが淘汰されるといいんですが。
お礼
御回答ありがとうございました。 お金をかけなくても印象に残るコマーシャルはいくらでもあるのに(ポリンキーとかスコーンとか妙な感じながら不快感はなく頭から離れない、という)。 企画力なんですけどねぇ。ってそれが一番難しいのかな。 しかし、どれもこれも同じ様な作りになってしまうと言うのは、本当に発想が貧困ですよね。