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遂に新型ウィルス
こんにちは。遂に新型ウィルスが発生しましたが、人類は何度となく、新型ウィルスの脅威にさらされては、乗り越えて来たと思います。一説にはウィルスは自己で生きて行く事が出来ず、何か寄生しながら増殖するので、生物ではなく、一種の物質?に過ぎないと聞いた事があります。エボラ然りエイズもまた然り。不意に現れる未知のウィルスですが、これもまた一説には、宇宙から飛来していると言う説もあります。皆さんはどう考えるでしょうか?私は表現は少し悪いのですが、「神が与えた試練」だったり「粛正」と考えたりもします。定期的?に訪れるウィルスをどうお考えでしょうか?
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定期的・・・というか、ほとんどがインフルエンザですよね。 香港かぜ、スペインかぜなどもそうですが、一般にインフルエンザウイルスは、数十年に1度くらいのペースで突然変異を起こし、それまでとは全く違う型のウイルスができるそうです。 宇宙から飛んできた説ですが、確かにDNAは宇宙空間であっても崩壊せずに残っていますし、アポロ計画のときに、確か12号だったと思いましたが、地球の細菌(黄色ブドウ球菌の一種だったと思う)が宇宙船に付着していて月に運ばれ、2年後にふたたび訪れたアポロの船員がそれを発見、持ち帰ってきたという話があります。ですが、隕石などで細菌が運ばれる場合は、大気との摩擦で1500℃以上まで加熱されますから、どんな生物であろうと生きてはいられないと思います。 私は無宗教家族に生まれたので、粛清などとは考えたことはありません。そもそもウイルスとてこの地球環境の1パーツに過ぎないのですから、それらは全て自然の作用によるものだと思います。人間にとって未知のウイルスだっただけ、ということもあるでしょうし
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- flyortsa
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ここも面白い視点がありますよ。 http://www.mayomo.jp/49043-swine-flue
お礼
ご丁寧に有難うございます。
- DDRSDRAM
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>不意に現れる未知のウィルス 今までに発見されたものとまったく違う新種のウィルスについてはそんなに沢山発見されるわけではありません。 19世紀でもあるまいし、「未知のウィルス」はほとんどありません。 >定期的?に訪れるウィルス ウィルスの種類は非常に沢山あってすべてが人間に感染するわけではありません。 最近問題になるウィルスは、突然変異でほかの動物に感染するウィルスが人間に感染するようになったもの、あるいはもともと人間に対して毒性のないウィルスがやはり突然変異で毒性が強くなるかのどちらかです。突然変異はウィルスの世界では頻繁にあって、定期的に変異した新種が現れます。 昔は人の交流が少なく、新種が現れてもその地域だけの「風土病」となっていました。その後世界の貿易や交流が盛んになって、世界の「風土病」が世界中に広がった時期がありました。それが医療技術の進歩でほぼ抑えることができるようになったものの、インフルエンザなどでは次々現れるウィルスの変異に対しては現在でも対応に右往左往しているというところです。飛行機の発達で、感染が一度起こるとあっという間に世界中に広がってしまいます。インフルエンザウィルスは種類が多く、人間に感染しない種類が沢山あるので、突然変異のたびにまだまだ新種が現れるでしょう。 コレラや結核などの細菌性の感染症は、医療技術の発達で患者が発生しても流行が食い止められるようになりましたが、ウィルス性の感染症で、人間以外からの変異で発生したものは対策が難しいようです。
お礼
回答有難うございます。その通りだと思います。人の往来「航空機・船等」が激しくなると現在の状況は仕方ない事なのかも知れません。
- toshi-tsugu
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ウイルスは、細胞に寄生する病原体なので単独で生き延びることはできません。「遂に新型ウイルス」、何を指しているのでしょうか?豚インフルエンザですか?エボラウイルス、エイズウイルス、人間が森林開発をしたり、野生動物の生息地を荒らしたこと考える方が無難ではないでしょうか?生来、野生動物に寄生しておとなしくしていたウイルスが、人間という新しい感受性動物に寄生して強い病原性を発揮し始めたと考えるには無理があるでしょうか?
お礼
回答有難うございます。その通りだと思います。踏み込んでは行けない所に踏み込んでしまったのかも知れません。アフリカや中国の奥地などまだまだ未知のウィルス?が。もしかしたら人間に寄生する事で最強になってしまうのでしょうか。何故存在しているのか?起源を知りたいです。
- choco_jiji
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わたしは、増えすぎた人口をコントロールするために新しい病気が増えている。また、戦争などの同種を殺す行為を行うのだと思います。
お礼
回答有難うございます。私も同意見です。他の動物はそれを自然に受け入れていると思いますが、人類は知恵があるので逃れ様と知恵を働かせると思います。自然「病気等」では追い付かないので自己を殺し合う行為「戦争等の殺戮」に走ったりするのか知れません。無意識「コントロール」ではありますが、結果的には「数合わせ」そうだと思います。
お礼
回答有難うございます。確かに大気圏突入の高温では死滅してしまいますよね。でももしかしたら…超高温に耐える細菌?の類いが居たら…とは考えてしまいます。しかし数千度では…。「粛正」とは自然界が人類に下した裁き?とでも言いますか…宗教的意図ではありませんでした。