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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:地上デジタル放送とアナログ放送の画質の違い)
地上デジタル放送とアナログ放送の画質の違いは?
このQ&Aのポイント
- 地上デジタル放送とアナログ放送の画質には明らかな違いがあります。
- ハイビジョン放送では、より高画質な映像を楽しむことができます。
- 一部のアナログ映像をデジタル変換しても画質はイマイチですが、それでもアナログ放送よりは上です。
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質問者が選んだベストアンサー
今の地上デジタル放送は、だいたいハイビジョン「規格」で放送されています。但し、オールハイビジョン番組(撮影から送出まですべてハイビジョン規格で行ったもの。本来のハイビジョン「画質」が出る。)はまだそれほど多くないです。そうじゃないものは、アナログ放送向けに撮影したものをハイビジョン「規格」に変換して送出しているので、結果アナログ放送よりは綺麗ですがハイビジョン「画質」にはなりません。2011年にアナログ放送が終われば、きっとすべてオールハイビジョン番組になると思いますけどね。 ちなみに、(専門的な話ですが)地上デジタル放送はエンコードレートがBSデジタル放送に比べて低いので、個人的な感想としては「びっくりするほどでもない画質」という感じです。(BSデジタルの紀行モノなどはかなり綺麗です) ただ、それでもアナログ放送に比べたら画質は数段上なので、プロジェクターや大型テレビに拡大しても(コンテンツによりますが)それなりに鑑賞に堪えうると思います。 蛇足ですが、古い映画の場合はフィルム自体が痛んでいる場合もありますが、映画のフィルムはハイビジョンよりも綺麗(画素が多い)ですので、一般的には 映画フィルム>ハイビジョン放送>DVD>アナログ放送 の順の画質になります。 (エンコードの腕などにもよりますが。。。)
お礼
回答ありがとうございます。 やはり、オールハイビジョン番組はまだまだ少ないんですね! ケーブルTVに加入してどれだけ価値があるのかと疑問に思っていたので、 デジタルで、アナログより幾分か綺麗になるのであれば加入する価値はありそうですね。ありがとうございました。