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Windows Updateができません
Windows Updateが自動になってないので手動でしようとパソコンのスタートメニューからWindows Updateをクリックしたらグーグルのサイトへ飛んでしまいます。 ちなみにWindowsのホームページからWindows Updateをクリックしても同じです。 解決方法を教えて下さい。
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やはり何らかの感染が疑われます。突発的なシステムの破損でこういう不具合が起きるとは考えにくいです。 ご利用になっているウイルス対策ソフトで何も出なければ、それ以外の手段でチェックを行うことが望ましいです。昨今の感染の中にはトレンドマイクロやシマンテックの製品では検出されにくく作られているものも多数あるようなので、カスペルスキー、F-Secureのいずれかでチェックされることをお勧めします。(両方ともを利用する必要はありません。一方が正常に利用出来ない場合にはもう一方を) http://www.kaspersky.co.jp/virusscanner http://www.f-secure.co.jp/v-descs/disinfestation.html Tracking Cookie以外の検出があれば、何らかの感染に遭っている可能性が高いと考えられます。 万一何も出ない場合でも感染の疑いは高いと考えます。例えば、HOSTSファイルが改ざんされているとか。参考URLです。 http://www.higaitaisaku.com/hosts.html 応急処置で取り敢えずWindows Updateは行えるようになるかも知れませんが、こうしたHOSTS改ざんだけで事が済んでいるとは到底思われませんので、個人的にはリカバリ推奨です。どうしても納得出来ないなら、この質問を締め切った上で、higaitaisaku.comの質問掲示板に移動されるのが良いとおもいます。 安全にリカバリを進めるためには、次のURLを参考にしてください。 http://iwata.way-nifty.com/home/2004/10/1017.html 昨今の感染は手強くなっており、ウイルス対策ソフトで防ぐことが困難になっているものも増えています。ウイルス対策ソフトを入れて、怪しいサイトを見ないようにするだけでは防げない感染も少なからずあります。 次のような点に注意してください。 1)各種アプリケーションソフトのセキュリティ更新を怠らない。 Windows Updateの必要性はこれまでも叫ばれて来ましたが、悪用されるセキュリティ上の問題点=脆弱性は、WindowsOS上のものから各アプリケーションソフトのものへと主流が移り変わりつつあります。つまり、これからのネットセキュリティにおいては、OSだけでなく、その上で実行される各種アプリケーションソフトを必要に応じて最新のものに更新することも怠ってはいけません。例えば、 ・Firefox、Operaなどのブラウザ。 ・Sun Java 仮想マシン(JRE)。 ・Flash PlayerやShockwave Playerなどのプラグイン。 ・Real Player、QuickTimeなどのメディアプレイヤー。 ・Adobe Readerや圧縮解凍ソフトなど、それ以外のアプリケーションソフト。 最新の感染では、そうしたアプリケーションソフトの脆弱性が利用されることが殆どです。一般サイトが何らかの理由で改変された結果、そうした脆弱性を利用した仕掛けの施された悪意のあるサイトにこっそり転送されて感染が試みられます。 http://internet.watch.impress.co.jp/ http://www.itmedia.co.jp/enterprise/security/ こうしたサイトを出来れば毎日チェックし、速やかな対処を行えば防ぐことの出来る感染も多いのです。 2)標準設定のInternet Explorerはセキュリティ上危険な面が多いことを認識すること。 IEで扱うことの出来るJavaScriptはJScriptといい、Windowsを直接操作出来るように拡張されており、各種感染に悪用されることがあります。勝手の知らないサイトではIEのセキュリティレベルをあらかじめ上げておく必要があると考えられます。 でも、セキュリティレベルをTPOに合わせて切り替えて使うことはユーザーにとってかなり負担になります。IEに依存しないFirefoxやOperaのようなブラウザを普段遣いにすることで、各種感染のリスクを大幅に下げることが可能です。 http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/ http://jp.opera.com/ もちろん、各ブラウザにおいても随時セキュリティ上の問題点が見つかることがあり、その場合には危険が生じます。でも必要な情報を入手した上で随時最新のものを使うように心掛ければ、IEほどには感染のリスクは高くありません。 もしどうしてもIEをあらゆる局面で常用したいというのであれば、次のURLで紹介されているReducedPermissionsのようなソフトの利用を検討してください。 http://www.oshiete-kun.net/archives/2006/05/iereducedpermissions.html 制限つきユーザー上でIEを利用することが出来れば、JavaScriptやActiveXの実行に関してサイト閲覧上の効果を損なわずに利用が可能になる一方、システムに重大な変更をもたらすような危険な動作は抑制されます。ただし、ActiveXのインストールが必要な場合など、必要に応じて管理者権限での起動を使い分ける必要はあります。また、権限の昇格を伴う脆弱性がIEやプラグインソフトなどに存在している場合には、ReducedPermissionsを使っていても安全とは言えないケースも出て来ます。くれぐれも過信しないようにしてください。 なお、Windows Vista上のIE7では、感染を防ぐための配慮が行われていますので、標準設定のままでもXP以前のものよりかなり安全です。無理に他のブラウザを常用する必要はないかも知れません。ただし、Flash Playerなど他のアプリケーションソフトや、WindowsOSのセキュリティ上の問題点=脆弱性の影響には十分注意しなくてはいけません。その辺は1)で説明した通りです。 3)ファイアウォールを有効にする。 出来ることなら、ファイアウォール機能の付いたブロードバンドルーターを介してネットに接続することが望ましいです。それが出来ない場合には、パーソナルファイアウォール機能を含むウイルス対策ソフトを利用しましょう。 最低でもWindowsファイアウォールを有効にしておけばそれなりの効果は期待出来ますが、例えば各種共有機能が有効になっているとそれ関係のポートが開かれたままの状態になり、ネットワークウイルス感染や不正侵入を防げない可能性もあります。より確実に不正な通信をブロックするためには、やはりブロードバンドルーターかパーソナルファイアウォールを別途導入するのが望ましいです。 4)怪しいリンクをクリックしたり、怪しいファイルをダウンロードしたりしない。 興味深いネタへのリンクと称して怪しいリンクを踏ませたり、動画再生に必要なコーデックなどと偽って怪しいファイルをダウンロード、実行させようとする手口は後を絶ちません。十分な注意が必要です。 このような騙しに遭わないためにも、先述したようなニュースサイトで最新の情報を常時チェックされるのが望ましいです。
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- Oxalis
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ここには行けますか? トレンドマイクロのオンラインスキャン http://www.trendflexsecurity.jp/security_solutions/housecall_free_scan.php ここもいけないようなら下手するとウィルス類に汚染されている可能性があります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 トレンドマイクロのオンラインスキャンには行けます。
- coolone
- ベストアンサー率62% (255/408)
こちらをクリックしてもダメですか? http://update.microsoft.com/microsoftupdate/v6/default.aspx?ln=ja
お礼
早速の回答ありがとうございます。
補足
ご指摘のように他のPCから同じURLを送って試しましたがやっぱり同じでグーグルのサイトへ行ってしまいます。
お礼
いろいろご丁寧にありがとうございます。 やはりリカバリしてやり直すのが一番だと結論しました。 どうもありがとうございました。