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スピーカーについて

1.車などオーディオアンプなどで50wなどと書いてありますが、 この数値が大きいと迫力がある(音がいい?)ということでしょうか? (w数の少ないものより同じ音量で聞いた場合消費電力が多い?) 2.また、アンプのw数が大きい場合、スピーカーはそれにあったものでないといけないのでしょうか?(スピーカーが壊れるとこがある?) 3.スピーカーで8Ωなどと書いてありますが、この数値はどういうことでしょうか?(あるアンプに何Ωのスピーカーを付けた方がいいとかあるのでしょうか?) 4.パワーアンプというものはどういうときに使用するものなのでしょうか? 当方、オーディオに興味はあるのですが、分からないことが多いです。 ご存知の方、ぜひ教えてください。よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.4

1.同じスピーカーを接続した時出力電力5Wより50Wの方が大音量で鳴らせる事になりますが、実際には1~5W程度で聞く事が多いですから出力の余裕によって音質に差が出ると考えた方が妥当です。スピーカーの効率(感度)が高いと小さな電力で大きな音量が出ますので消費電力はアンプとスピーカーの効率で決まります。 2.実際に私はスピーカーを壊した事があります。ですがスィッチを切り替える前にボリュームを最低にしておくとかアンプから大きな出力がスピーカーに加わらないようにすれば大丈夫です。しかし完璧な人間はいないのでスピーカーの許容電力の大きいものを使用した方が間違いないと思います。 3.多分公称インピーダンスの事だと思います。パワーアンプとの接続やスピーカーネットワークの設計の時の基本的なデータとなるものです。8Ωというのは交流1Aの電流が流れたとき8Vの電圧が生じる事です。アンプとスピーカーが適合するか否かは両方のカタログや仕様を調べて判断しなければなりません。もし適合しない組み合わせで使用すると性能が十分に出ないばかりか故障する事もあります。 4.スピーカーなどのように電力を必要な場合に使用します。

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回答No.3

ホームオーディオですか? カーオーディオですか? 先の方々はホームオーディオとして回答されているようです。 どちらでも回答はだいたい同じかと思いますが、違うこともあるかもしれません。4はだいぶ変わりそうですね。

mune88_197
質問者

お礼

皆様、分かりやすく説明していただきどうもありがとうございました。 知らなかったことが分かってすごく嬉しいです。 また分からないことが出てくると思いますが、 その時もよろしくお願いします。

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noname#140574
noname#140574
回答No.2

1.ワットとは仕事率の単位ですから、迫力とはまったく無関係です。 あくまでも量の話であって、質とは無関係です。 さらに、その数値は定格出力とか、最大出力と書かれているように、ある条件の入力値に対して、ボリュームMAXで得られる値です。家庭で使用する分には、結構大きい音量でも平均で1W前後しか出力していません。 2.これも家庭でアンプのボリューム位置が9時ぐらいで使用するのであれば、前述の通り平均1W程度でしか出力していないため、壊れることはありません。 私も定格出力150+150W(6Ω)に、最大入力80+80W(6Ω)のスピーカをつないでいますが、これで壊れるということはないです。ボリュームMAXで使うなら壊れるかも知れませんが、音楽信号は、波が激しくピークは一瞬ですから、歪がなければ案外大丈夫です。 3.インピーダンスと言って、交流の抵抗のようなものです。直流の抵抗とは少し原理が違います。 例えばアンプのスピーカー端子辺りには、接続可能なインピーダンスがかかれてあります(4~16Ωと言った感じ)。 その範囲内であれば接続可能です。 4.スピーカーを駆動させるための大きな電力増幅を行うためのものです。別名メインアンプとも言います。 一般的にはプリメインアンプといって、プリアンプとメインアンプが一緒になっていますが、高級機や業務用ではプリアンプとパワーアンプが別々になっているものがあります。 スピーカーを鳴らす上で必ず必要なアンプです。

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回答No.1

はじめまして♪ 1)アンプのワットは出せる能力の最大値です。車なら馬力でしょうか。音質とは直接結びつきません。(来るまでも、実際に早いかどうかは総合バランスですからね) 2)馬力に合ったタイヤにするより、車に合うタイヤと同じで、ワット数に極端に合わないスピーカーも困る場合があるのですが、音楽の好みや環境に合ったスピ-カーが良いと思います。(同じ馬力だからって、トラック用のタイヤをスポーツタイプの車に付けないのと似た様な物です) 3)う~ん これは車に例えにくい(苦笑) Ωは電気抵抗の単位です。ショートした状態が0Ω、全く接続していないのは無限大Ωでしょうか。数字が少ない程電流が流れやすくなります。 アンプが8~16Ωと書かれていた場合、スピーカーが4Ωだと設計値の2倍の過電流が流れ、アンプが燃えたりする可能性があります。逆にスピーカーの数値が高いと十分に電力が送れず、音量不足になったりします。 4)十分に音が良い状態で大きな音を出すためにはエネルギーが必要です。オーディオ機器ではパワーアンプの前までは、感電したりショートで火災の危険が無い小さな電圧で取り扱います。スピーカーを十分にドライブする電力に増幅するのがパワーアンプです。 ちなみに、パワーアンプの前はプリアンプとかラインアンプ、コントロールアンプ等の呼び方があります。

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