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ロードオブザリング
ロードオブザリングのサントラを借りたところ、解説に馳夫とありました。 サイトでも見かけたのですがどういう意味なのですか?
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質問者が選んだベストアンサー
アラゴルンについてはいろいろな呼び名がありますよね。馳夫もそのひとつです。 ・アラゴルン(二世)→これが尤もポピュラーな呼び名では? ・アラゴーン→映画ではこう呼ばれていたような・・・。言語の正しい発音だとアラゴルンよりアラゴーンなのだそうです ・ストライダー→映画でホビットさんたちがアラゴルンのことをこう呼んでいた気がします。 ・馳夫→本ではこう呼ばれています。ブリー村での通り名 ・韋駄天→戸田奈津子によるストライダーの訳です ・他にもあまり使われませんが、事実関係によりますとエステル、ソンギル、エレスサール、エンヴィンヤタール、テルコンタールなどの呼び名が・・・。 ざっとまとめただけでこんなにあります。お時間があればインターネットで色々調べてみると面白いかもしれません。 ↓↓とっても役に立ちますよ!『中つ国用語辞典』
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- nightowl
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No.1 です。No.2 の方のご回答に補足を。 「韋駄天」とはインドのバラモン教の神の名で、非常に足が速かったことから 転じて俊足の人のことをこう呼ぶようになったものです。 野伏たちはサウロンの手の者に対抗するため中つ国じゅうに散らばって 警戒に努めていました。俊足でなければこの役は務まりませんよね。
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ありがとうございました。 韋駄天はインドの神様のことだったんですね。 日本にも像があるなんてびっくりでした。
- pandako
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馳夫とは評論社文庫の『指輪物語』で使われているアラゴルンのあだ名です 映画だと吹き替え→ストライダー 日本語字幕→韋駄天となっていたようです 『ストライダー』は大股で歩く人って意味(ストライド走法ってありますよね) 『韋駄天』は良くわかりませんが足が速いとか甲冑付けて剣持ってる感じかな? 馳せるは走るって意味で上記に近い意味合いです 要するにアラゴルンは中つ国を走り回ってるってことでしょう!
お礼
回答ありがとうございました。 >『ストライダー』は大股で歩く人って意味(ストライド走法ってありますよね) ストライド走法ってありますね!! あれは大またでって言うことだったとわ知りませんでした。
- nightowl
- ベストアンサー率44% (490/1101)
「馳夫(はせお)」とは、ずばりアラゴルンの別名です。 原文では "Strider"(大股・速足で歩く者)といい、映画の字幕では (ストライダーとルビを振って)「韋駄天」となっていましたが、 評論社から出ている瀬田貞二・田中明子訳「指輪物語」では 「馳夫」と訳されていたので、それを踏襲したものでしょう。 ちなみに、アラゴルンらの一党は「野伏」(Ranger)と呼ばれる集団ですが、 映画では「レンジャー」と訳されています。
お礼
ありがとうございます。 そういう意味だったんですね。サントラに書いてあったのでびっくりしてました。
お礼
回答ありがとうございました。 中つ国用語辞典にも行ってきました。まだ少ししかみてませんが勉強してこおようと思っています。 アラゴルンはたくさんの呼び名で呼ばれているんですね。