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お守り?
海系だとイルカの耳骨とかをアクセサリーにしてお守りにしてますが、山系の何かをお守りにしている方いますか?どんなアイテムがふさわしいかアイデアお願いします。
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同じような感じのお守りを探しているなら、熊の爪や牙のお守りがお勧めです。純和風な物からネイティブ系までありますよ。 他にも山岳地帯に生息している動物の牙、爪、角、骨、毛皮などの加工品のお守りがありますね。
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- パブクシャンnoチビ枯淡(@tibikotan)
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回答No.1
こんにちは. 『オコゼの干物』があります. 山ん神信仰: 九州脊梁山系の東面にあたる 宮崎県の椎葉村・諸塚・高千穂・五ヶ瀬では, 山で働く多くの人は昔から『女である山の神』を信仰しています. 山に入る時は, ヤキモチ焼きの山ん神さまが, ヤキモチ焼いたり,または怒って災難が起きない様に, 山の神さんより顔や姿の醜い魚である『オコゼ』: つまり海の岩礁に棲む魚の干物を,和紙に包んで山に入ります. それは有る意味『お守り』です. 山の神祭り: 正月・5月・9月の16日は, 『山ん神祭り』の日で, 山師やキコリなど, 山で仕事をしている人にとっては, 絶対その日には山に入りません. そしてその日は必ず仕事を休みます. その日は親方の家に集まり, 山の神さんに酒を供え拝んで, 神さんと酒を酌み交わす習慣があります. 椎葉村では, 猟師が山に鉄砲打ちに行く時は, 今でも『オコゼの干物』を懐に, 漁に出かけると聞いています. ご質問者さまの参考の一助になれば幸いです.