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年金でもらえる現役世代の50%っていくらのこと?

消された年金問題発覚以降、年金に対して誰もが不信感を持ってます。年金報道でいつも言われる、「現役世代の少なくとも50%は保証」という言葉をよくTVなどで聞きますが、この意味の説明がありません。いまの収入の半分を年金でもらえるという意味ですか?定年時に年収1500万だったなら、750万もらえるのですか?給与の額に比例して、天引きされてる社会保障費も高くなります。当然、もらえる年金も高くなるのですよね? これも厚労省があえてわかりにくくして、あとでごまかそうという魂胆なのかと穿った見方をしています。いくらもらえるか全くわからない保証に、高額な社会保障費を払い続けるのは、誰もが納得いかないことだと思います。「現役世代の50%」の意味をどなたか教えていただけないでしょうか。

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  • ベストアンサー
  • shoebill
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回答No.3

モデル夫婦(夫は会社員、妻は専業主婦)が、厚生年金に40年加入して、年金を支給される時になった場合、その時の現役世代の手取りの月収(年収ではありません)の約半分の額を支給しましょうということです。年金控除があるので月収とは違いますが、所得税、住民税、健康保険料が引かれると、実際の手取りは更に減るはずです。 ちなみに、国民年金の方は、40年満額で年約80万円の支給です。 自分の将来の年金支給見込みは、社会保険事務所に照会すれば、概算は出してくれると思いますが、この間から始まった年金定期便にその情報が掲載されるはずなので、参考にされてはいかがでしょうか。

shonan2000
質問者

お礼

ありがとうございます。自分が年金生活になったときの若い世代の手取りの半額って、相当低い気がします。

その他の回答 (2)

回答No.2

「現役世代」というのはいま現在年金を納めていて まだもらってはいない人たちという意味です。 もらえる年金は国民の平均年収の半分ではなく 自分が現役だった頃の年収の50%です。 現役の頃の平均年収が800万円の人は 400万円もらえるということです。

回答No.1

 「国民年金保険料の納付率が、今の65%で推移した場合、現役世代の手取り収入に対する厚生年金の給付水準(所得代替率)は50%となる・」という意味です。 これはあくまで予想なので、社会情勢、年金の納付率の変化で どうなるかわかりません。 http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/mnews/20090415-OYT8T00592.htm

shonan2000
質問者

お礼

早々にありがとうございます。でも、その「現役世代の」というのがわからないのです。少なくとも、いま自分がもらってる給与の半額保証という意味ではないということですね? いまのサラリーマンの平均年収は437万円だそうですから、おおよそ年額200万少しの年金を目標にしてる、というような理解で良いでしょうか?年収800万でも、1200万でも、2000万でも、給与に比例して高い社会保障費を払っても、もらえる年金は一律200万強という理解で良いのでしょうか?